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ライトノベル
天の星 地の獣 ―天帝譚―
9巻配信中

天の星 地の獣 ―天帝譚―

470pt/517円(税込)

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作品内容

聖なる獣に与えられた力によって、六帝が統治する世界――。赤帝の一人娘である絳星は十七歳。黄帝に招かれて黄の宮を訪れた夜、半人前の聖霊獣・須玄に出会った。昼は人間、夜は亀の姿になる須玄は、謎の暴風に吹き飛ばされて道に迷っているという。玄武族の棲む地まで道案内をすることになった絳星は、教育係の昏藤を連れて旅に出た。その旅が絳星を試す運命の旅になることを知らずに…!!※イラストは収録されていません。

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作品ラインナップ  9巻まで配信中!

  • 天の星 地の獣 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    聖なる獣に与えられた力によって、六帝が統治する世界――。赤帝の一人娘である絳星は十七歳。黄帝に招かれて黄の宮を訪れた夜、半人前の聖霊獣・須玄に出会った。昼は人間、夜は亀の姿になる須玄は、謎の暴風に吹き飛ばされて道に迷っているという。玄武族の棲む地まで道案内をすることになった絳星は、教育係の昏藤を連れて旅に出た。その旅が絳星を試す運命の旅になることを知らずに…!!※イラストは収録されていません。
  • 星の眠る檻 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    暦は赤中月――年に一度、闇帝が赤の宮を訪う時期である。闇帝と赤帝の直接対決を控え、赤の宮には緊張感が漂っていた。息詰まる宮から抜け出そうと、闇の宮に里帰りする昏藤について行くことにした絳星。そこで、亀の姿の須玄と再会する。異界から現れた人面鳥を追いかけているというが…。そのころ、赤の聖霊獣である鳳凰が絳星に会うために赤の宮を訪っていた! 人気シリーズ第二巻!!※イラストは収録されていません。
  • 金鏡に映る星 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    昏藤が結界の調査のために、黒帝と一緒に黒の地へ向かうことになった。見送る絳星は、何故か胸騒ぎを覚える。黄の宮で聖霊獣の長である麒麟の麟耀に会った絳星たちは、もう一方の麒麟が行方不明になっているという衝撃的な事実を知った。その麒麟・煌麒は、昏藤のもとに現れ、昏藤に<紫翠の者>と呼びかける。昏藤の出生は、黄帝が犯した禁忌――聖魔獣の殺害に深く関わりがあるというのだ。※イラストは収録されていません。
  • 星譜の鍵 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    黄帝死去! 善後策を検討するために、黒帝を除く天帝たちが黄の宮に集まった。次期黄帝の指名、昏藤の失踪と相次ぐ衝撃から受けた傷が癒えないまま、絳星も黄の宮に留まる。昏藤の不在によって揺れ動く不安定な己の感情を、一人で持て余していた。そんな絳星のもとに、美しい女の幽鬼が現れる。彼女は、昏藤によく似た容貌で、闇帝族の証である紫色の瞳を持っていた…!? シリーズ第四弾!※イラストは収録されていません。
  • 夢人に惑う星 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    黄の宮の麒麟の祠で眠り続ける絳星。聖魔獣によって呼ばれた夢の世界に囚われているのだ。黄帝候補として絳星を認めない煌麒から彼女を守るために、麟耀が傍らで見守っていた。その頃、静黎の分身である蛇霊を伴って黄の宮へ向かっていた須玄は、途中で見かけた闇の宮に立ち寄る。異形の獣たちが棲む奇妙な部屋で昏藤と再会を果たすが、様子がおかしい。彼もまた、夢に囚われていたのだ!!※イラストは収録されていません。
  • 誓星の恋 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    黄帝不在のまま、新たな年を迎えようとする頃――赤の地では、奇妙な噂が流れていた。炎のように赤い髪を振り乱した「首」が夜毎、空を駆けるというのだ。赤帝・飛茜は、この「首」を悪しき異変の象徴と考えて追討を命ずるが、そこに鳳凰族の凰茱が現れる。彼女も「首」をずっと追っていたらしい…。一方、須玄とともに黄の宮に残っていた絳星は、胸の奥で言い知れぬ不安を感じていたが――!?※イラストは収録されていません。
  • 流砂の星月夜 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    絳星が黄帝となって、一年が過ぎた。新たな黄帝と闇帝を迎えたことで、世界はひとまず落ち着きを取り戻している。だが、新闇帝の昏藤はまだ『星読』を成功できずにいた。そこへ、白帝・慂皓が白の地に現れた『僵尸』を届けてくる。砂漠地帯である白の地には風葬の習慣があるが、誤った扱いを受けた死体は『僵尸』――凶暴な「動く死体」――となって人を襲うのである…!? 第二部、スタート!※イラストは収録されていません。
  • 星狩りの虚城 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    白帝・慂皓に求婚されて以来、絳星はずっと不調だった。白帝を断る理由を蒼帝・汀華に問われても、はっきりと答えることができない。――白の麒麟・索冥が、幼虎の梗を使って絳星を操っていたのである。さらに、青龍族を騙る幼獣が現れて「青龍族を救いたければ、黄帝を差し出せ」と告げた。汀華はなぜか動こうとせず、須玄が変装して絳星の代わりに青龍門へと向かうことになったが…!?※イラストは収録されていません。
  • 未知つむぐ星の螺旋 ―天帝譚―

    470pt/517円(税込)

    森羅万象を司る『力』の流れが大きく歪んでいた。草木は萎れ、人々は為す術なく病に臥す。その原因は一月前に遡る。白の麒麟・索冥による「暗日」の術が施されたのだ。影響は絳星にも及んでいた。高熱と闘いつつ、彼女は黄帝としてケイ惑星として対策に悩んでいた。そんな時、二人の来訪者が現れた。鳳凰族の蓮鳳、玄武族の静黎。二人の棟梁が黄の宮を訪れた時から確実に気が変わっていた。※イラストは収録されていません。

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