学生時代の私は、とにかく英語ができない「英語コンプレックス」を抱いていました。
将来を決める大事な大事な大学受験では、英語ができないばっかりに第一志望の大学に落ちました。
そして入学したのは、なんと全ての授業が英語で行われる「アメリカの大学」。
当然ながら、そこでは地獄のような日々が待っていました……。
本書では、そんな私がいったいどうやって英語嫌いを克服したのか、その方法をみなさんに余すところなくお伝えします。
本書には役立つ英単語集もなければ、ネイティブと仲良くなれる英語フレーズも載っていません。
ひたすら、英語が嫌いな理由と好きになるための方法を考える、そんなちょっと変わった本です(笑)。
私の経験と苦悩で、一人でも多くの「英語嫌い」の方が救われますように!