とても普通な物語。ページ数は充分にあるけど、セリフが多く内容は薄い。追放からの実は最強からのザマァ的な流れのオーソドックス。ハーレム的なとことか、周りから見直されるとか、とてつもなくスタンダードだった。ただ、とにかく教科書どおり過ぎなのと、
実は最強のところから強すぎるよねって感じなのと、流れがサクサクと進み過ぎて見せ場がないというか。バトル、心情、ハーレムに至る恋愛とか全部がアッサリしてて軽い感じ。ストレス無く1巻を読みきったけど、先が読みたいかと言われたら、個人的には微妙だった。
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