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小説・実用書
完本 密命 巻之一 見参! 寒月霞斬り
26巻配信中

完本 密命 巻之一 見参! 寒月霞斬り

773pt/850円(税込)

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作品内容

佐伯泰英の時代小説第一作。すべてはここから始まった!

豊後相良藩二万石の徒士組・金杉惣三郎は、14年ぶりに江戸に入った。
何者かによって奪われた相良藩の蔵書の中に、幕府の怒りに触れるもの――切支丹本が混ざっていたという。事が明るみに出れば藩の取り潰しは免れない。
固い絆で結ばれた藩主・斎木高玖からの密命を帯び、真相を探るべく脱藩を装って、江戸での浪人生活をはじめる惣三郎。江戸の市井でさまざまな人々と縁を結びながら切支丹本の行方を探ってゆくと、そこには藩主の伯父である斎木丹波の影が。

密命を果たすため、東奔西走する惣三郎。そんなある日、国許に残してきた子供たち、清之助とみわがさらわれたと知らせが届く。惣三郎は子供たちと藩を救うため、剣を振るう!

*この電子書籍は祥伝社文庫から刊行された「完本 密命」を底本としています。

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作品ラインナップ  26巻まで配信中!

  • 完本 密命 巻之二十一 相剋 陸奥巴波

    664pt/730円(税込)

    金杉惣三郎は神保桂次郎をつれて江戸を出奔した。残されたしの、みわ、結衣はその行動に驚き、煩悶する。

    剣術大試合まで半年となり金杉清之助は仙台・伊達家城下で修行に励んでいた。また、父惣三郎も仙台を目指していた。神保桂次郎に武芸で知られた仙台の道場で経験を積ませようと考えたのだ。その行動は清之助をも苦しめてゆく――。

    *この電子書籍は祥伝社文庫から刊行された「完本 密命」を底本としています。
  • 完本 密命 巻之二十二 再生 恐山地吹雪

    664pt/730円(税込)

    仙台城下より八戸に向かう清之助。巷を悩ます海賊サンボトジ党や、子供たちをかどわかした妖しげな巫女を成敗するべく、刀を振るう。

    一方、父惣三郎は神保桂次郎とともに出羽三山で厳しい修行を重ねる。もはや妻子は惣三郎の心から消え、剣者として生きる決心をするが、いままでにない「問い」が心に生じるのだった。

    *この電子書籍は祥伝社文庫から刊行された「完本 密命」を底本としています。
  • 完本 密命 巻之二十三 仇敵 決戦前夜

    664pt/730円(税込)

    惣三郎、清之助父子不在の江戸では、娘みわが昇平のもとへ嫁ぐ日を迎えていた。

    金杉清之助は江戸に戻る前に師が眠る鹿島を訪れる。しかし清之助が目の当たりにしたのは、米津道場の意外な現状だった。父惣三郎は、仇敵の本拠地尾張にあった。清之助を倒すため、惣三郎はまたもや意外な行動に出る。

    *この電子書籍は祥伝社文庫から刊行された「完本 密命」を底本としています。
  • 完本 密命 巻之二十四 切羽 潰し合い中山道

    664pt/730円(税込)

    5年の武者修行を経て、飛鳥山の菊屋敷に清之助が帰ってきた。淡々と稽古に励む姿には隙がない。

    剣術大試合開催まで10日余り。しかし神保桂次郎には大会への出場権がない。出場権を奪うべく、惣三郎と桂次郎は、尾張柳生の剣術家ふたりを倒し、江戸の尾張徳川家をたずねる。急遽もうけられた闘いの場で、桂次郎は厳しい修行を耐え抜いた証を見せつける。

    *この電子書籍は祥伝社文庫から刊行された「完本 密命」を底本としています。
  • 完本 密命 巻之二十五 覇者 上覧剣術大試合

    654pt/719円(税込)

    国中から豪腕辣腕の武芸者が集結した上覧剣術大試合。吉宗が推挙する唯一の出場者・清之助のほかに、父・金杉惣三郎秘蔵の弟子である神保桂次郎も名を連ねていた。

    すべてをなげうって厳しい修行に耐え、頂点に立つのは清之助か桂次郎か!

    *この電子書籍は祥伝社文庫から刊行された「完本 密命」を底本としています。
  • 完本 密命 巻之二十六 晩節 終の一刀

    664pt/730円(税込)

    上覧剣術大試合のあと、惣三郎は家族に会わぬまま、ふたたび姿を消した。
    あれから5年、大目付に任ぜられた清之助は、親子二代にわたる因縁を断つため、吉宗の重大な命を帯びて尾張へ向かう。

    驚きの謎が明かされる最終巻。

    *この電子書籍は祥伝社文庫から刊行された「完本 密命」を底本としています。

レビュー

密命のレビュー

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