片想いの恋する女の子の気持ちがめちゃめちゃリアル!同じような経験をし同じような思いに駆られて悩んだ日々を思い出しました(^◇^;) 口にできないもどかしさというより恐れ。ヒロインの気持ち分かります。何も言えない。言ったら終わってしまう?ズル
ズル引きずる思い。そんなヒロインのともすると暗くなりがちな気持ちをとても明るいタッチで書かれていて、前向きで健気で1人ツッコミをする可愛いヒロインがとても魅力的でした。ヒーローは5つ年上に思えないほど少しばかりお子ちゃま。ヒロインに素直に気持ちを言えないあたりがお互いのすれ違いの要因。まぁ、そんなところもこのお話のスパイスで楽しめました♪佐木先生のお話はとても面白いです!
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