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1914年の第一次世界大戦は、日本が大規模に参戦しなかったこともあり、国内では馴染みの薄い戦争です。しかし、後に近代戦の主役となった戦闘機・爆撃機や戦車が誕生し、潜水艦が初めて本格的な活躍を見せ、機関銃が塹壕戦で猛威を振るうなど、第一次大戦は、現在にまで至る陸海空の主力兵器を生み出した戦争でした。本書では第一次大戦で用いられた陸海空の兵器を、マンガとイラストを多数用いて戦乙女<ワルキューレ>たちが分かりやすく解説。主要国の戦車、軍用機、戦艦、銃砲などを網羅しており、これ一冊であまり知られていない第一次大戦の兵器にばっちり詳しくなれます。