おじさま特有の葛藤や躊躇い、恥じらいや包容力などが味わえる作品です。
ラスト近くまで2人のやり取りしかないので、長年抱えていた苦悩や想い、関係性がよく分かります。その上で知る甘いアメは、心をほぐし甘美な夢を見せてくれる上等なアメ。相手への
思い遣りが押し付けがましくなく、自然と甘えさせる技がにくい。これはおじさまでなければ与えられないアメでしょうね。
その後、2人が苦しんだ時間が報われて霧が晴れたような展開に思わずじんわり。ラストに描かれたご褒美エロ、おじさんの身体を労っての道具使いは勉強になりました。
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