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ライトノベル
午後4時。透明、ときどき声優1【電子特典付き】
2巻配信中

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660pt/726円(税込)

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作品内容

わたし、山田良菜は『無色透明』で地味な女子高生。
憧れの創作に挑んでも全く目立たず、自分は脇役だなんて諦めにも慣れてしまった。
そんな高3の春、突然目の前に現れたのはわたしと同じ声の超人気声優・香家佐紫苑! 
彼女が言った、“世界中で良菜にしか頼めないこと”は……。

「わたしと──入れ替わってくれない?」

素人の私が、紫苑の替え玉声優に!? 絶対に無茶……! でも、やってみたいと思ってしま
った。『わたしの声』が必要とされて、胸が高鳴った。紫苑に変装して飛び込んだ、痺れるよ
うなアニメ作りの世界。意外にもそこには、透明なわたしにしかできない芝居があって──!【電子限定!書き下ろし特典つき】

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レビュー

午後4時。透明、ときどき声優のレビュー

平均評価:3.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 才能による蹂躙。
    とけいさん 投稿日:2023/10/26
    ひょんなことから有名声優と入れ替わることになった女の子の主人公。 今までの空っぽだった人生で、声を入れていく。 そんな自分には何ができるだろうかと、悩みながら演技という世界に魅了されていく主人公。 正直なところ、ご都合主義極まれり な作品だと感じました。 ちょっとやそっと練習しただけで上手くなっていくのは、あまりにも主人公の才能が世界を蹂躙しています。 ずっとやってきた人たちと肩を並べる主人公というのは、うーん……という感じです。 話が進まないから仕方ないところではありますが、周りに良い人しかいないんですよね。 ということで、私には合わないかなぁという作品でした(と言いながらも2巻とも読んだわけですけどね)。 主人公が卑屈だと合わないけれど、それはそれとして文章はきれいで、内容的なモヤモヤと、文章的なすっきりとした読後感が味わえました。 もっとみる▼

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