シャーロット オススメでチラッと出てきた作品名になんとなく心惹かれあらすじを読み、ん？これは？あれ？上下巻ある。どうしよう、あれ？でも値引きされてる(**)よし！買いだ！！読み途中、他のことに手がつけられないほどのめり込み、読後、正解
だった！私の勘は素晴らしい！と自画自賛 笑
本当にオススメです！シャーロットが可愛い。純粋で逞しくて優しくて。働き者で正直だから誰からも愛される。自分の美貌には気が付かないから周りの女性たちが気遣ってくれるところが微笑ましい。悪い人が出てこないのも読んでいて安心するけど、シャーロットの生い立ちから叔父である国王の追手が気がかり。それにしても森での生活がとても詳しく楽しく書かれていて、王子ではないけど私も連れて行って欲しい！守雨先生が書かれる森の掟や動物たちとの関わりとか、とても納得することばかりで教えてもらうことが多い。役に立つことばかりだし、また狩りや弓、馬についても詳しく書かれていて奥が深かった。追手のレオがどのように動くのか。次巻は大きな事件が起こる気がしてワクワクする。シャーロットとシモンのほんのりとした恋心に進展は？そもそもシャーロットに自覚はあるのか？この作品、シャーロットから目が離せない。
もう読みながら泣けてきた。みんなが幸せにおさまり大満足でした！シモンの隠された家族との確執。モテモテな人生かと思いきや、とても苦労していた。追手のレオもシャーロットの前では善人に。優しい人たちに囲まれて皆が幸せになって読んでいてこちらも幸せをもらいました
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