何で評価が低いのかな?読み損ねるとこでした!高口先生のお話は、ラストをはっきり描かないことが多いのですが、ハッピーエンドに思えました。最終話の彼女は、高口先生のBLものによく出てくる狂言回し的キャラで、あまり重要ではないし、傷ついて泣くよう
なタマではないでしょう(苦笑)メインの隠し子話は、四人目あたりからわかりづらくなります。しかしこの話は、主人公の父親の、気づくことができないまはま失った相手への長い恋物語だったのではと思いますので、そのあたりは適当に読み飛ばして良いのでは(笑)唯一自分の子だとはっきりしている主人公に、何かを伝えたかったんではないでしょうか。何かを伝えられた息子によって、性悪年上美人がやっと幸せになれるかなあ、と、評価プラスです。
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