ヒロインの生い立ちに疑問(多額の養育費を実母は貰っていたのに娘に還元せず、また他人である名づけ子ヒーローをあれほどかわいがる祖父なのに、実の孫娘の養育費の使い道や成育の報告を受けていないなんて
)はあるものの、ヒロイン自身は、過去も未来も自
分の運命に溺れず、人生を泳ぎ切る力を持っていてある意味問題なし。逆にヒーローの出現はヒロイン人生に邪魔じゃないかとも思えてくるで、これはヒロインの…ではなく、ヒーローのための物語と読み進めていこうと転換。そう、上流社会の出自特有な孤独な子ども時代を送ったヒーローが「愛」を自覚するその心情に寄り添うと、大金持ちで裕福な傲慢ヒーローも遅く来た初恋に戸惑い、ただの愛を乞う駄々っ子、かわいいものですよwwそんなかわいい(?)ヒーローが幸せになった物語、HappyEnd\(^o^)/バンザイww
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