2巻を読んだところ。見た事ない世界観です。
ゲームと現実が混じっていて、地球と宇宙を舞台に跨いで、1万年以上時を駆けている。これはあらすじ纏められないやつ。
文明が後退した地球上には怪物が居るし、アバターなのかNPCなのか、神っぽい超常
の存在たちが地上を蹂躙している。そもそも物質を構築する物が独自の進化を遂げていて…。
主人公は宇宙ステーションから地上アバターを使って解析を試みるんですが、自身の置かれてる状況もまったくの謎。他のクルー達に何があったのか。混み入ったダークファンタジー楽しい。
こちらの作品、結構前に出たんですね。当時なら余計に前衛的かも。長らく続きが出てないみたいなので、めっちゃ気になるのに購入悩んでます。
もっとみる▼