マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ双葉社漫画アクションKIMURAKIMURA vol.0~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
KIMURA vol.0~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~
13巻完結

KIMURA vol.0~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

ベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。天才柔道家・木村政彦の生涯を描く。第0巻は、未完のままに終わった梶原一騎の自伝的漫画『男の星座』へのオマージュであり、増田氏が木村政彦の仇討ちを胸に、18年の歳月をかけて原作書籍を描き切った理由が明らかにされるプロローグ作品。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全13巻完結

  • KIMURA vol.10~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    大宅賞受賞のベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』のコミックスの第10巻。日本を出てブラジルで転戦する柔道王・木村政彦の前に現われたグレイシー柔術の始祖エリオ・グレイシー。リオの大観衆が集い大統領まで駆けつけたマラカナン・スタジアムで二人は激突することになった――。
  • 力道山プロレス地獄変 上 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~最終章~

    800pt/880円(税込)

    10巻まで刊行された大宅賞受賞のベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の続編にあたる本作。日本プロレス界の父と称される昭和の大スター・力道山。力道山のプロレスが世紀の大事業になった影には不世出の柔道王・木村政彦の犠牲があった。週刊大衆で連載された劇画『KIMURA 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の最終章――!
  • 力道山プロレス地獄変 下 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~最終章~

    800pt/880円(税込)

    10巻まで刊行された大宅賞受賞のベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の続編にあたる本作。日本プロレス界の父と称される昭和の大スター・力道山。力道山のプロレスが世紀の大事業になった影には不世出の柔道王・木村政彦の犠牲があった。週刊大衆で連載された劇画『KIMURA 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の最終章――!

レビュー

KIMURAのレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 殺せなかった
    チグサさん 投稿日:2022/2/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず、増田氏が如何に熱く、如何に大切に物語を紡いだかが、作品の節々から雄弁に語り掛けて来ました。主人公の木村氏に対する敬意だけでなく、敵役である力道山にも、儒教社会である朝鮮で、弟に生まれた事で支払わされた犠牲、来日してからの角界で受けた差別や虐め、日本人や家族を見返す為の努力や執念と、とてもフェアなストーリーであると思いました。 その上で、誤解を恐れずに感想を述べるなら、木村政彦は力道山を殺さなかったのではなく、殺せなかったのだと思います。無論、唯殺すだけであるなら、柔道最強の男でなくとも、誰もが加害者となる可能性はあります。ですが、殺した後に腹を切って果てるとなれば、話はまるで違います。作品の登場人物や三島由紀夫の様に、死ぬ覚悟の定まった人間なら、切腹はさして難しい事ではないと感じる向きもあるかも知れません。ですが、醜態を晒さずに死に切る事は両刀を帯びた武士であっても至難であり、その為、大抵の切腹には介錯人が付きました。流れ出る血液と共に力が失われ、介錯を受ける前に倒れ伏してしまい、頸を刎ねる事が出来ずに心臓を突いたという記述も、当時の文献には見受けられます。柴田勝家の様に、腸を掴み出す豪傑は例外中の例外で、江戸時代中期ともなれば、腹を切れずに、首を吊る武士も少なくはありませんでした。 人を殺すだけなら怒りや憎しみで事足りますが、切腹に必要なのは狂気です。ましてや、標的以外の相手を傷付けたり、捕吏の手に掛かったなら、汚名を雪ぐ所か恥の上塗りとなります。護衛や周囲の人間に怪我を負わさず、確実に力道山を殺した上で、捕吏に捕まる前に腹を切って果てる。下賜された短刀一つで行うなら尚の事、骨に当たっての刃零れや、ついた血油で割腹は難しくなり、切腹する為、短刀を手放せないとなれば、取り押さえに来た相手を害する可能性も飛躍的に高まる。僅かでもしくじれば、素手で敵わないから刃物で襲った最低の卑怯者となる。その至難を知る武道家であるが故、殺害に踏み切る事が出来なかったのではないかと。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

熱い漢達!
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
木村政彦やそれに関わる漢たちの、まさに熱い漫画です。原作者の増田俊也先生が、いかにこの物語を大切に紡ごうとしたのかが伝わってきました。そして増田俊也先生の熱を、原田久仁信先生が見事に描いています。格闘技とは、強さとは何かと考えさせられる、漢達のノンフィクションストーリーです。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ