10代の頃に出会いたかったな…なんてことを思ったりした。
でも、その頃の自分がどんな風に感じたかは正直分からないし、こうして今出会えたことに感謝しようと、そう思った。
(9/30まで『〜+10years』共に読み放題対象)
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「生きること」「死ぬこと」、あるいは「出会うこと」「別れること」、ひいては「日常」を鮮烈に意識させてくれる 今日マチ子 先生には、感謝と尊敬の念に堪えません。
胸が軋むような印象とは対極にあるかのような淡くやわらかい描写と色彩……「好き」という言葉で片付けてしまっていいだろうかと躊躇うくらい、心捉えられています。
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