電子コミック大賞2025
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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部 「本がないなら作ればいい! 1」

560pt/616円(税込)

クーポン

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作品内容

第三部「領主の養女」アニメ化決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO

「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)


【あらすじ】

幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。
貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして…。
おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。
いくら読みたくても高価で手に入らない。

マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!
目指すは図書館司書。
本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!

本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー。書き下ろし番外編も収録。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
アニメ化

「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第3期)」

【声の出演】

マイン:井口裕香 / フェルディナンド:速水奨 / カルステッド:森川智之 / ダームエル:梅原裕一郎 / ルッツ:田村睦心 / ベンノ:子安武人 / トゥーリ:中島愛 / ギュンター:小山剛志 / エーファ:折笠富美子 / オットー:日野聡 / コリンナ:衣川里佳 / マルク:前野智昭 / フリーダ:内田彩 / ギル:三瓶由布子 / フラン:狩野翔 / デリア:都丸ちよ / ロジーナ:鈴木みのり / ヴィルマ:安野希世乃

【あらすじ】

誰もが本を読める世界へ――! 神殿の青色巫女見習いになったマインは、ルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちと共に、子供用の聖典絵本を作った。マインの本への情熱は高まるばかり。ヨハンやハイディにグーテンベルクの称号を与え、次なる目標・活版印刷を目指す。だが、そんなマインの行く手に暗雲が立ちこめる。強大な魔力と不思議な知識をもつマインに利用価値を見出した貴族や、マインに恨みをもつ貴族が、マインを密かに狙っていたのだ。安全のため、マインには護衛騎士がつくことになった。さらに、フェルディナンドはマインに、貴族であるカルステッドの養女になるようにと命ずる。それはマインの身を守るための命令だったが、大切な家族と離れたくないマインは受け入れることができない。そんな中、マインの家族に新しい命が誕生する。エーファがカミルを出産。マインは姉となったのだ。そして、神殿では身食いの捨て子、ディルクを育てることに。側仕え見習いのデリアはディルクを家族同然に可愛がるようになる。守りたいものが増える中、マインを狙う魔の手はすぐ近くまで迫っていた。マインはどうなってしまうのか!?

【制作会社】

亜細亜堂

【スタッフ情報】

原作:香月美夜(TOブックス刊) / 原作イラスト:椎名優

監督:本郷みつる

シリーズ構成・脚本:國澤真理子 / キャラクターデザイン:柳田義明、海谷敏久、松苗はる香 / 総作画監督:遠藤江美子、大竹紀子 / プロップデザイン:ヒラタリョウ / 美術監督:木下了香 / 美術設定:天田俊貴 / 色彩設定:一瀬美代子 / 撮影監督:北村直樹 / 編集:長坂智樹 / 音響監督:渡辺淳 / 音響効果:倉橋裕宗 / 音響制作:岡村信治 / 音楽:未知瑠 / 音楽制作:フライングドッグ

レビュー

本好きの下剋上 第一部のレビュー

平均評価:3.7 267件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) アニメから
    みみんさん 投稿日:2024/9/4
    アニメ見た後に読みました。絵柄がより漫画っぽいですが、話が重厚なので読んでるうちに気にならなくなります。まだ第一部なのでアレですが、今後どんどん深みにはまるとヤバい感じになってきます。それほどすごい作品です。

高評価レビュー

  • (5.0) 一部だけで読むのやめないでぇ〜
    海君さん 投稿日:2018/12/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 U+ABU+AB小説が完結したので小説全巻とコミック出ている分全部読み返ししてレビュー子供の頃からホントにルッツは良い男過ぎるこの幼少期でさえ、優しくて頼りになり頭が良くて運動ができて努力家で人の気持ちを思いやれるしホントにカッコ良すぎるこれが大人になってもだもんなぁ。こんな男の子が身近にいたら普通好きになっちゃうよねマインが諸々鈍すぎてガッカリだよ(笑)U+BBU+BB一部完結してたので一気に全巻大人買い一部だけだと主人公への嫌悪感が出てしまう読者が多いかもでも、でも、一部だけで離れていかないで欲しいどんどん主人公マインも成長していきます 小説で読み泣けたあのシーンも笑えたあのシーンも・・・読み進めれば読み進めるほど出てきてはまります コミカライズ版は絵がついてまた違った感じで楽しめました 絵柄、物語の雰囲気、カットして欲しくなかった場面・・・ほぼ完璧。 小説の良い所をしっかり持ったままのコミック。大満足でした。二部も同じ絵描きさんで連載とのこと。めちゃくちゃ楽しみにしてます。小説のラストまで途中で終わることなく連載して欲しい 紙の本良いんですよねめくるときのドキドキ感とか・・・分かるでもかさばるんです電子で読みながら紙の本の良さを再確認ww 七巻のオマケSS・・・ベンノさんそうだったんだ。だからマインが倒れたり具合が悪くなると苦しそうだったんだ・・・と。SSで泣けるとは思わなかったベンノさんやっぱり素敵。一押しはベンノさん。次点でルッツ 続きを読む▼
  • (5.0) 感情の起伏あり成功失敗ありの面白さ(長文
    もんたちさん 投稿日:2021/6/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 思ったより面白くてハマりました。 2巻半額で買ったら何度も失敗するし人間らしい感情が噴出する。それを積み重ねた上で成成功したり成長するところがグッと来ました。 わがままと捉えればイライラするし好みもあると思います。 そこを私がポジティブに読めた理由は2つ。 イタいけど書きます。 一つ目は、幼女だった元マインの意識が混じってるのかもと思えたところ。 家族や隣人の名前を覚えてるし意識も一緒になっててもおかしくないなと思いました。 不幸が二つ重なることによって途中から転生。 これだとそういうパターンもありますね。 二つ目は依存です。 家族とはいえ知らない人、勝手のわからない異世界、そこで自由に動かない体。ほぼ詰んでますね。何も出来ない。 そんな状況で過剰に本に依存するのは必然かもしれません。 むしろ依存対象と言える目標を作ることによって他の厳しい状況に耐えられるってのはあると思います。 体が思うように動かないってのはそれだけでも気力デバフでキツい。 そうなると上の状況と合わせて冷静でいられないのもそうだよなぁと思いました。 むしろ、そこまで依存というか生きる理由にしてたのか、せざるを得なかったのかとハッとさせられた。 そんなある意味人間らしい表現もあるからこそ物語が締まって、成功や成長した時の達成感が得られる気もします。 実際周りのキャラ達も聖人君主じゃなくて、それが日常感あって良いです。 三部まで一気買いしたせいでポイントが。。。 続きを読む▼
  • (5.0) マイン嫌なヤツ!で辞めちゃうのは勿体無い
    com00さん 投稿日:2021/12/20
    「マイン性格悪いよなー」「なに様?」初めの頃は私も思いました!(笑。 めちゃくちゃ鼻につきましたが、話自体は妙〜に面白い。気になる。 何とか我慢して(笑)、読み進めると、よく出来た設定と展開にどんどん面白くなるじゃないですか! 他のキャラも 歯に絹着せぬ物言いは、ある種現実にシビアな国の人々、と見ると違和感なく読めました。市民は貧困が日常で衣食にもカツカツ。すぐ横には圧倒的な格差の貴族社会がある。それが当たり前で、変わるとも思ってないから、その仕組みの中で日々食うために生きる。となったら、遠慮なんて頭にもない、生と死はすぐ近くにあるもの。生きるために当たり前のことをする。欲しいものは欲しい、食べられる時に食べる、欲求に素直で率直、シビアで現実的な社会生活を営む人達、と。 そう読むとやりとりも、配慮のクッション言葉なく、寧ろシンプルに見えました。 ★マンガは「なぜ完結していないのに二部、三部、四部と並行して連載するの?」と思ったケド、同じ漫画家さんだと完結まで30年かかっちゃうからだそうですね。ナルホドー、原作は完結してますからね。マンガ読者が早く読めるように配慮してのことなんですね。ありがたい! 欠けてる部分は原作小説で補いつつ、マンガを読み進めています。面白いですよ。 もっとみる▼
  • (5.0) 綺麗ごとだけで下剋上はできませんよね。
    まいたつさん 投稿日:2022/4/10
    【追記】 批判的なレビューも多々あるようですが、本題副題にあるように「下剋上」ですから「手段を選ばず」突き進まなければ綺麗ごとだけで下剋上できるような世界ではないと思います。 ---- アニメ3期に合わせて期間限定特価だったこともあり 、復習用に第一部全巻購入しました。 ニコニコ静画で読んでいた頃を思い出しながら読み返すと第一部の頃のマインやルッツの真っ直ぐさに心が洗われました。 電子化では発刊後にver.upされることを初めて知りました。なかなか良いですね。 二部、三部、四部と合わせて読み返すと色々な発見があり、楽しいです。 唯一の心配事は、多忙な香月先生の健康面です。ファンの一人としては祈ることしかできませんが、どうぞ無理なさらないようにしていただきたいと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) おもしろい!
    玉子ボーロさん 投稿日:2020/2/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 健康で本好きで、図書司書に内定していた女性が、地震により大好きな本に埋もれて、本が身近になく病弱な女の子に転生してしまう。 トイレもお風呂もなく、ましてはご飯より大切な本が無い世界で、無いなら作ればいいと姉や友達を巻き込み、自分がたくさんの本に囲まれ読書三昧な生活をおくる為、紙から始まり本を作る。 マインの成長と共に、色々な試練に立ち向かい大切な家族と仲間を守るため、実の家族と離れる決意をする。 時々、自分と周りの価値の違いに頭を抱え、周りも彼女の考え方の違いとこちらの常識のなさにびっくりしながらも、彼女を他領に取られないように囲いこむ。 とにかく、続きが読みたい。 本好きならきっとマインの気持ちが分かるはず……。 続きを読む▼

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本が読みたい!
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
本が好きすぎて「本に埋もれて死にたい!」と思っていたら、本当に事故に巻き込まれちゃって、目が覚めたら本が貴重な異世界に生まれ変わっちゃって!?異世界転生ものですが、不思議な力に頼るのではなく、自らの手で困難を超える姿に思わず応援したくなるはず!

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