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Artiste(アルティスト) 1巻

580pt/638円(税込)

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作品内容

パリのレストランで働く気弱な青年・ジルベール。雑用係として、毎日皿を洗い続ける平凡な日々を送る彼だったが、陽気な新人・マルコとの出会いによって、世界は変わり始める。気鋭の新人が全霊で描く、すべて人々に贈るお仕事青春ストーリー。

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レビュー

Artiste(アルティスト)のレビュー

平均評価:4.7 272件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 続きが楽しみ
    みーさんさん 投稿日:2024/4/25
    全巻購入しています。 しばらくするとまた読み返したくなる。そんな魅力のある漫画です。ジルが成長する様がますます楽しみです

高評価レビュー

  • (5.0) 読後に温かさと前向きさが残る良作
    ばんびさん 投稿日:2021/1/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトルの通り、様々な芸術に携わる人たちのその道だからこその葛藤や、素朴だけど本人にとっては大きな悩み、そしてその先に見つける光が、とても温かく優しく描かれています。 才能に溢れているせいで傷つき自信を失った人、何事にも動じず飛び込んでいけるようで何か一つを探している人、親切で面倒見がよかったせいで傷つき人との関わりを遮断してしまった人、仕事はきっちりこなせるものの臨機応変な対応や 察するという行為が出来ない人、 そして、名を馳せるほどの脚光を浴び天職で適職の生きがいを失わざるを得ない人。 様々な人の側面だけではない部分に触れられている作品です。 主人公ジルベールは料理の才能は天才的だけど、それ故に人との関わり方が難しく、臆病で俯きがちで影に隠れて生きているような人でしたが、新人バイトのマルコとの出会いをきっかけに自分に対して人に対して、少しずつ前のめりに歩んでいく姿を主軸に、ジルベールの周りの様々な芸術家たちにスポットが当たっていきます。 マルコ自身も、ジルベールに出会い変わった部分があるのだろうなと感じました。 序盤ですが、対照的な2人が互いに憧れていたということを伝え合った時に「じゃあ、きっと2人ともそうなんだよ」と話すシーンは、胸に迫るものがありました。 わたしも、まだどこへでもいけるのだろうか、と。 人と関わることは傷つくけれど、それでも残った繋がりは、きっと何か温かいものを導いてくるはず。 誰かを想い、そのために動いたことは、きっと伝わる。 苦い面にもしっかりスポットが当たりつつ、それをふんわりと覆って前に導いてくれるような、芸術に関係する人は勿論全ての人の心に染みるものがある作品だと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 2020年みんなで選ぶ電子コミック大賞受賞作
    じぇにがたさん 投稿日:2020/1/30
    大賞に異論は無しです ぶっちゃけ、同賞の投票ページの最上部に位置していた事もあって、投票期限的に本作に投票した後に同じく同賞のエントリー作品「骸骨騎士様 只今異世界へお出掛け中」を読んで「あー!こっちに投票すれば良かった」と思ってた んですが、2巻以降を最近読んで評価が確定しました。 本作は大賞になるべくしてなった作品です(後出しじゃんけんするな) そんな事は置いておいて、本作はいつもビクビクしている料理人ジルベールがお店であくせく働いていく事がメインの作品なのですが、内容は料理を題材にしたヒューマンドラマでした。 ためし読みの範囲で、物語冒頭に店長がお祝いで振る舞ったワインのボトルを主人公が割ってしまいます。店長の目の前で意図的に。 周りから見ると完全に失態なんですが、そのワインは割る必要があって主人公が割った その後になんで割ったのか徐々に明らかになっていくのですが、その過程の一つ一つでも必ず何かに繋がっていて、主人公のビクビクさ加減もあって面白く読めました 他人には理解されない自分を持った人が、その人物を知ることで実はこういった理由で理解されない行動をしていた、とか、自分の気持ちが他人に通じなくてモヤモヤ、という事はリアル人生でもあるあるで、心に響くエピソードも多々あってかなり良き作品でした もっとみる▼
  • (5.0) 何というクオリティーの高さ!!
    みんとさん 投稿日:2020/1/29
    シーモアで受賞してたので気になって立ち読み…からの一気買い。めっちゃ面白い!想像の100倍くらい面白い! 未知のフランス文化とフランス料理に浸れてとっても新鮮で!ずーっと読んでいたいくらい。 フランス文化ってのだめカンタービレで少し 触れられていましたが、興味深いですね。真面目で謙虚なジルベール君は日本の方が合いそうね〜笑 そしてひたすら料理が美味しそうです。読んでると唾液で口がいっぱいに…。 日本ではこんな本格的なフレンチを食べる機会ってあんまりないけど、これを読んだ後食べに行くと見るところ変わってくるだろうな。 シェフだけでなくて色々な職業の価値観も学べてすごく見識が広がります。名言の連続で毎巻心が躍ります。 ストーリーの素晴らしさに目を奪われているせいかあんまり口コミで触れられていないけど、漫画としての絵の緻密さも素晴らしいですよね。描き方や表現法が美しい。描き込みも繊細で綺麗です。 主人公がウジウジくんなので始めはどうなるかハラハラでしたが、基本ハッピーエンドになるのでほっこりします。ちょいちょい入るギャグもめっちゃ和む。荒川弘先生っぽい雰囲気で。クソパリシリーズ大好き!!笑 新刊出るのが楽しみな漫画が増えて嬉しいです もっとみる▼
  • (5.0) 心に響く群像劇
    匿名希望さんさん 投稿日:2023/2/12
    折角のクーポン使いたいな〜と探していて辿りついた本作品、とても良かった〜!!まだ5巻までの購入ですがこの良さを一刻も早く叫びたい気持ちでレビューしています。今日中に既刊全部買ってしまうでしょう。主人公ジルベールは天才的な料理の勘を持ちつつも 長らく不遇だったけれど、マルコという青年と出会って彼も周囲も変わっていく‥というお話。料理に関心なくても、登場人物の心情が丁寧に描いてあり、特に1巻では??な場面の伏線回収もしっかりあるストーリーの面白さ、加えて皆 応援したくなるキャラばかりで続きを読まずにいられない。ジルベールの成長は元より、彼に関わるキャラ達が掘り下げて描かれていて物語の深みがスゴい。どんなに才能溢れる人、幸せそうに見える人でもその一面だけが全てではなく‥。人を多面的に愛情持って描いているのが伝わってきて、この作品 最後まで追いかけたい!!と心から思いました。巻数が進むにつれ登場人物も賑やかに、物語も奥深くなっていきますが どんな結末を迎えるのか(今から考えただけで寂しいけど!)楽しみに見守りたいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 生きるの下手すぎ主人公(でも天才)
    まめぶぅさん 投稿日:2022/4/15
    みるからにコミュ障で繊細な主人公ジルベールと、太々しくも不思議に魅力的なマルコの出会いに心惹かれて、どんどん読み進めてしまいました。 マルコとの出会いを転機に物語は転がっていくんだけど、マルコとはあっさり職場が離れてしまい… でも友人と してマルコ時々登場してくれます。深く考えているんだかいないんだか謎めいたところもあり、物語のキーマンだなという存在で、マルコ出てくるととにかく嬉しいw お料理以外にもジルベールの周囲の人々のお仕事や人生が少しずつ描かれていき、どのエピソードも含蓄がありグッとくるので読み手を飽きさせません。挫折や苛立ちを描く中にもどこか作者さんの暖かい眼差しを感じます。4巻の漫画家エピは、業界トラブル具合がリアルで胸が苦しい。5巻はジルベールを巡って火花バチバチ…?な展開に胸熱です。そして6巻…!マルコいっぱい出てきます!マルコとジルベールの絆を感じる良い回です。 あと、隙あらば猫が出てくるのですが全然リアルじゃないこの猫の描き方が可愛いんだ…。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

レストランの裏側
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
さもえど太郎先生の作品です。レストランの皿洗い係の気弱な青年のジルベールは陽気な新人マルコの教育係となります。意外や意外ジルベールは腕が良いシェフで驚きました。レストランの忙しさや大変な事など裏側を覗ける漫画です。ジルベールが成り上がるのかマルコは仕事が続くのか今後の展開が気になります。

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