無料分のみ読了。
病気で、突然の入院や手術を繰り返していたら年月が結構過ぎ、友人や親友も居たはずだったのに、気付いたらこの本の人達みたいになっていました(ので読んでみた)。
「嫌いになった」では無く、物理的に連絡が取れなかっただ
け。
でも、退院してからフト連絡をしようとしたら、連絡先が変わっていて連絡手段が無い(病院では携帯の電源を常にONには出来ない為)。
「今更、何?」と言われるのも怖い。
健康な人達でさえ「親友が居ない」「友達が居ない」と男女共、大抵の人がぼやいている。。
本当に、この本に出てくる人達みたい。
「大人になると友達が居なくなる」。
凄く共感出来ると同時に、現実を認めざるを得なくて心が凄く寂しくなる漫画です。
これが「現代人の今」なのかも?
リアルの友人よりもSNSの人の方が近いなんて、変な世の中です。
(コロナで更に今後もそうなると思うけど・・)
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