シリーズ最初の秋田書店版を最初に読んだ時泣きながら読んだ。それから定期的に読みたくなるので、何十回と読んできたけれど、また同じように泣きながら読む。登場人物の台詞は方言だが、それがまたいい感じに直接的に心の奥底まで染み渡り、毎回泣く。諸事情
で一旦終了したが、他社から復活した時は、かなり年数が経っていたので、世界観とか絵柄の変化がちょっと心配だったが、全くの杞憂。そしてやっぱり泣きながら読み耽る。電車の中とか暇つぶしにとかで、軽く考えて読み始めると、公共の場で号泣することになるので、自室等でじっくりゆっくりと読んでほしい作品である。
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