番外編のお話です。漫画なのに小説の様な文字の多さに、今回も眼がジンジンとしました。けれども作者さまの描く世界はもうねじ式の様で…。 あぁ…もう読むのが辛いです…と思った時に、(このお話を読んでいると、文字数なのか何なのか 頭が一杯一杯になっ
てしまいます…)何故だか七尾さんの人生がシュールに感じてしまって、笑ってしまいました。あと、「十万石饅頭」て埼玉県の方言なのですか…? 彼はどんな恋愛をしての業を感じたんでしょうか…。
鰻に始まり鰻に終わるお話も笑ってしまいました。こう感じたのも合っているのか間違っているのか…、10人読んだら10通りの解釈になる様な世界観もまた、魅力的でした。 出奔した十三さんを追いたいです。
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