表題作が読みたくて購入。
自分的に源五郎先生2作目。
完全にスイッチオン。
『冬の番屋』が凄い好き。
読みやすいので、これは勧められる。
源五郎先生の作られた作品分布図でも最甘の位置にあります。
親父さんのカッコ良さが格別。
漢!!
『ACTINIA [man cunt]』ビックリした…!
あとがき読んで笑ってしまった。
『長持の中』もどうしても読みたかった作品。
この作品も最後までよく練られていて、色んな意味で裏切られて良かった。
あとがきが本当に丁寧で、私のような源五郎先生初心者にはありがたいです。
解説ありで理解も深まるので、あとがき含めて堪能すべきかなと感じます。分冊版は手に取りやすいけど、あとがきが読めない…!
源五郎先生、いよいよ深く踏み込んでしまった。
しかし読みたい作品がまだまだあるのに、電子化されていない事に嘆いています。
紙本もプレミア価格で、源五郎先生が愛されている事実をヒシヒシと感じます。
まだまだ自分にはハードかなと思われる作品もそのうち読める日が来るかな。
『だるま憲兵』と『KRANKE』が気になっているので『禁断』を読みたいのだけど、まだ決心つかないです。
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