自分に自信のない主人公と、ハイスペックでモテモテな幼馴染。
心地よい共依存、お互いがお互いを必要としている感が会話からも伺えます。
お互いに好きだけど、ベタベタだけではなく、すごくドライな掛け合いもあり、そのコントラストが魅力的かつユー
モラスです。
素直に自分の気持ちを伝えられず燻る主人公を、隣でしっかりと感じながらも見守る幼馴染。
時々、我慢ならず感情を素直にぶつけて、わがままを突き通すことができる幼馴染のイケメンなまっすぐさにきゅんと来ます。
主人公は好きだからこそ言えないことも言いたい事もあるわけで。したいことも、できないこともあるわけで。
でも、やっぱりお互いの思いが通じ合う瞬間のトキメキはホワホワしますね。
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