オオヒラヨウ先生のヤンキーものは初めて読みました。表題作の他にリーマンもの、ケモミミもの2作品収録。全体的にほのぼのしたお話ですが、ポジティブ過ぎてちょっぴりウザ可愛いリーマンのお話が面白かった。
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「恋はタイマン」
「愛は
カチコミ」
敵対する高校のヤンキー、竜田と羽守のお話。タイマンして負けてと繰り返すうちに…。激しいバトルかと思いきや、竜田がスイーツ好きだったり意外とほのぼの。Hはトーンでした。
「Hはサシで」描き下ろし2ページ
竜田の家ににて。
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「スーパーポジティブにからまれて」
「サディスティックに愛されて」
自分大好きなナルシスト・柳瀬は自分以上にカッコいい男・大槻に親切にされて…。ポジティブ過ぎる柳瀬とサディスティック気味な大槻のお話はズレ感が面白かった。なんだかんだ言ってお似合いの二人かなと。ちょっぴりSMあり。描写はトーンと白抜き。俺写真集が気になる〜!
「ポジティブな君とサディスティックな俺1」描き下ろし1ページ
「ポジティブな君とサディスティックな俺2」描き下ろし1ページ
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「虎と暮らせば」
ペット開発販売研究所に勤める聡と、獣人・春寅のお話。ケモミミの可愛いファンタジー短編。Hは見えない感じでした。
「夢見る虎」描き下ろし1ページ
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「あとがき」2ページ
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