犯しがたいピュアなもの・キレイなもの・真っ直ぐなものに触れた時の何とも言えない幸福感と、ソコには決して入れない疎外感をたっぷりと味わいました。
腐った用語ではこれこそ“尊い”と一言で言うのでしょう。
男子校寮生という設定が既にうらやま尊
いのですが。
4人のDK一年生たちの等身大な日常で、メインCP2人の関係性がほんの少しづつ変わっていくさまが素直な視点で描かれています。
まだやましくない2人のドキドキを完全に第三者目線で楽しみ、腐女子で良かったよぅ〜、と思えました。
4人のうち3人は裏も表もない良い意味で能天気な男の子ですが、あかりだけ切ないです。
そのお話(あかりと彼はなやましい)はこのあと読みます。
楽しみ〜!
〜〜〜〜〜〜〜〜
2巻読んだ追記です。
もちろん、あかりと彼も読みました。
1巻では感情ダダ漏れだった三上が謎行動してる!
クールビューティー里が三上に翻弄されてる!
なんて美味しい展開なんだぁーーー!!
もちろんすっごく楽しく読みました。
楽しいだけじゃなく、キャラはそのままに悩みながら成長しているDKたちが、切ないながらもやっぱり可愛くて、じ〜んとしてしまいました。
里くん、君もやっぱり年相応の素直な子だったんだね。
1巻の時はわかってあげられなくてごめんね。
メチャクチャ可愛かったよ。
そしてあかり。
友達の前じゃそんなつれない感じなのに、放課後は瑞稀とあ〜んな事やこ〜んな事をやってるんだ〜って勝手に妄想してしまい、イケナイ腐女婆でごめんなさい。
。。。
2巻通して沢山のキュンを頂きました。
そして2巻と同時発売の2CP+ハセのお話もすっごく良かった〜!
まだお読みではない方はぜひどうぞ(^^)
。。。
修正はうっすらアウトライン。
果たして2人はやましくなくなったのか?
気になり所ですね。
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