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ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1)
青年マンガ
ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1)
23巻配信中

ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

「もう辞めてやる!」辞表を握りしめた新米女性警察官・川合の交番に、なぜか刑事課から超美人の藤部長が配属されてきた。岡島県警(の男性陣)を絶望におとしいれるコンビの誕生である。某県警に勤めること10年、隠そうとしても漏れ出てくる作者の本音がヤバい! 理不尽のち愚痴、時々がんばる、誰も見たことのない警察漫画。※労働基準法は警察官に「一部」適用外です。

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アニメ化

「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」

【声の出演】

川合麻依:若山詩音 / 藤聖子:石川由依 / 源誠二:鈴木崚汰 / 山田武志:土屋神葉 / 牧高美和:花澤香菜

【あらすじ】

公務員試験を片っ端から受けて、合格したのは警察官だけ。考えつく限り、最も浅い理由で警察官になった川合麻依(かわい・まい)は後悔していた。こんなに激務で嫌われ者だって知ってたら、絶対に警察官になんてなってない! 辞表を握りしめて、第二の人生を歩むことを決意する川合のもとに、新しい指導員としてやってきたのは、警察学校を主席で卒業し、"ミス・パーフェクト"の異名を持つ元刑事課のエース・藤 聖子(ふじ・せいこ)。後輩へのパワハラが過ぎて、刑事課から交番に異動してきたという藤の噂に怯える川合だったが、さっそくペアとしてパトロールに向かうことに……。新人警察官・川合と元刑事課のエース・藤の凸凹ペアを中心に、個性豊かで魅力的な警察官たちが巻き起こす笑って驚いて、ときどき涙しちゃうお仕事コメディが今、幕を開ける!

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:泰三子(「モーニング」講談社刊)

監督:佐藤雄三 / 副監督:石田暢

シリーズ構成:金月龍之介 / キャラクターデザイン:土屋圭 / 美術ボード:橋本和幸、横松紀彦 / 美術設定:杉山晋史 / 色彩設計:大野春恵 / 撮影監督:畑中宏伸 / 編集:塚常真理子 / 3D監督:田中康隆 / 音楽:信澤宣朋 / 音響監督:小泉紀介 / 音響効果:山谷尚人 / 録音スタジオ:スタジオT&T / 音響制作:マジックカプセル / 制作プロデューサー:芦川真理子 豊田智紀 / 製作:ハコヅメ製作委員会

【音楽】

OP:安月名莉子「知らなきゃ」 / ED:nonoc「Change」

【関連リンク】

公式サイト「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」

ドラマ化

「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」

【出演】

出演:戸田恵梨香 永野芽郁

【公開日】

2021年7月7日

レビュー

ハコヅメ~交番女子の逆襲~のレビュー

平均評価:4.6 780件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 何回でも読み返せる
    mimimiさん 投稿日:2024/9/27
    笑いあり感動あり。基本的には若手警察官をはじめとした地方警察署の人々の日常コメディですが、交通事故、自死、家庭内暴力、性犯罪、殺人など重い話題を笑いや感動でオチをつけつつ丁寧に扱っていて、考えさせられるものがあります。 また、いくつか大き な事件があり、あちこちに伏線が貼られていたり重要な登場人物が実は全然別の話の中でチラッと登場していたりで、何度か読み返すとさらに楽しめます。 普段接することのない警察の世界ってこんな感じなのかな…と勉強になりました。連載が終わってしまったのが残念です。 次回作も楽しみにしています。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 警察官も生身の人間。でも頭が下がります。
    romance2さん 投稿日:2022/11/29
    激務で危険と隣合わせ、気力体力消耗の、最も大変そうな職業、警察官。彼らも「公務員」なのだな、と思うと同時に、崇高な使命感、一体どれだけの尊い献身が私たち市民に捧げられてるのか、と思うと、市民を守ってくれる警察官は間違いなく立派な人たちなのだ ろうと思う。 その組織に、主人公は「でもしか」で就職、という新人の設定。 強い動機が無い彼女が、ガッチガチの体育会系組織で、体質的に無理が通される環境の下、フレッシュな視点から警察の仕事ってものに当たっていく。 読むこっちは驚きもハラハラもあって、彼らもホントは一人一人ごく普通の人間なのだという当たり前なのに見落としがちな点が(時にはガラの悪いくらいなオラオラ男性も棲息)、実はこの話の中心を貫いていて、守ってもらう立場の者としては大きい気付きだった。 警察の中のいろんなものが詰まった漫画で、重大事件や大事件ばかりがクローズアップされてないのがとてもいい。一握りのルックスのいいスターのようなヒーロー任せじゃない全員プレーヤーの話。ドラマ視聴から漫画に来たが、漫画のほうのブラック(会社と呼ばれてる)ぶりは強烈。ハラスメント描写も。平和な日常では決してなくて、緊張もブラックユーモアもあり、でも実に真剣な警察物ともいえる。 ただ最近或る通報したところ来てくれた女性警察官の挙動に多少不信の種を覚えた身としちゃ、頼れる藤部長のような方がリアルに欲しい。 まだ5巻読了段階だが、控え目な問題提起、でもとてつもなく論点の深いものが実は溢れてる(綺麗事でなく世の中の泥臭いヤミ的事象の感じが)作品なので、一旦レビューを挟んでおきたくなった。超超お勧め。「うちの会社」ねぇ。 各話の間に挟まれる絵に付く手書き文字が、知的でバランスが完璧、惚れ惚れ眺めてしまうほど美しい筆跡。 追記。 79話、川合の走りっぷりに泰三子先生の怪力炸裂。 笑いも多いが、15巻泣く。 本当によくぞ種があるなぁと感心してしまうくらい中身詰まってる。 泰三子先生は描くこと避けて来たけれどもどうしても描いておこうと思った話を最後の最後に持ってきた、ということだ。 17巻迄読了、「別章 アンボックス」を読みに行く。 ストックホルム症候群は有名、でもリマ症候群というを初めて知った。 横井係長の表情筋が死んだ経緯に胸が痛んだ。 個人が変わるのは簡単、組織を変えるのが幹部の仕事では?、に唸った。 もっとみる▼
  • (5.0) 一度読み始めたら後はもう寝不足
    Shaka_Rockさん 投稿日:2024/5/18
    何故か勝手にセクシー漫画だと思い込んでてずっとスルーしてたんですが、「そういえばドラマ化されてたかも」と思い出し、3冊無料の時に読み始めました。 読み始めたら奥が深くて面白すぎて、数日寝不足な日々を過ごしました。ホント何で勘違いしてたんだ ろ‥すみません。。 作者さんが元警察官との事で、交番勤務の日常から大きな事件までリアルな話のネタが豊富で、事情聴取の際の人選やテクニック、「捜査と被害者支援のバランス」などは実に興味深い内容でした。警察官の勤務環境がここまでブラックだったのは驚きで、読みやすく噛み砕いて描かれていますが、女性警察官が働く環境や男性警察官の育児、ハラスメント、事件対応の大変さも含めて内情を描くことで組織改革の必要性を問題提起しているのかな、と感じました。 犯罪や事件は被害者にとっても加害者にとっても大きく人生を変えてしまうものなので、愚痴を云いながらでもそれと向き合う警察官に求められる人格や能力、プレッシャーを考えると頭が下がる思いで、改めて感心します。 厳しい警察学校の訓練や数々の捜査を乗り越えた同志だからこその友情や、後輩育成の大切さも描かれており、グッと胸が熱くなるシーンがあって非常に良きです。あと安田を追い駆ける時の源がめちゃカッコいい。 重いテーマを扱うなどシリアスな回では、色々考えさせられますが、かなり吹き出しちゃう位笑える所も多くて、絶妙なバランスと言葉のチョイスが最高です。 各単話が意外な所で絡み合っていて構成力の高さも窺えます。時々ふわっとした恋愛要素があるのもスパイスで、恋愛に発展しそうでしない微妙なカンジに手のひらで転がされてしまうのも堪りません。ベースは藤&源っぽいですけど、藤&山田が好き。川合&如月の初々しいカンジも最高か。(個人的には川合&源が好きなんだケド)今後どうなるの..! 第二部もあるようですが、この作品は、きっとこれから何回も読み直すだろうな、という予感が今からしています。 もっとみる▼
  • (5.0) 警察の方へ、敬礼!
    ローズ・レッドさん 投稿日:2021/3/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 警察と聞くと怖いイメージがあったり、いろいろな不祥事が浮かんで「おいおい…」と思ったりしてしまいますが、この漫画を読んで警察の方の苦労がしのばれるようになりました。 恐らく作者さんは「警察も普通の人間」と言いたいのかな、と思うぐらいにボケとツッコミの応酬が小気味良い会話やお仕事の大変さが毎回どのエピソードにも描かれていて、本当にテンポ良く読めてしまいます。 ギャグが冴え渡る一方、シリアスな話はとことん考えさせられ、警察というお仕事がいかに人間の生死と隣り合わせか、人生を大きく変えざるを得ないものか、思い知らされました。 でも、やっぱり登場人物みんなスペックが高い! 「パーフェクトゴリラ」の異名を持つ藤部長、事情聴取のプロ源部長をはじめ様々な人達が登場しますが、自分なら何度転生してもこの人達のような働きが出来ないだろうな、と平伏するばかりです。 そんな彼らに育成された主人公・川合やモジャツンペアの片割れ・山田も、最初は普通と思いきや才能をぐんぐん伸ばしていき、成長ぶりにホロリとさせられます。普段は漫才コンビのようなやりとりでも、言うべきところはビシッと言えるバディ関係も、見ていて胸が熱くなります。 でも一番スペックが高いのは作者さんかも? この作品がデビュー作で、物語の構成の完成度の高さとか、それぞれの登場人物のキャラ付けとか、ぐんぐん上達している絵とか、作品が完結する頃にはどこまで到達するのかと考えると今から末恐ろしいです。 (私は初期の絵の方が、藤部長のクールビューティーぶりが際立って好きでしたが) また、エピソードの合間に挟まれる1コマ漫画の手書き文字の美麗さといったら!この方のペン習字本があれば、本気で書いたいです。もしくはフォントが欲しい。 物語の深部までオススメポイントを挙げてしまうとどうしても初見の面白さが減りそうなので、とにかく読んでみて!と声を出して言いたい作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) もし未読のかたがいらっしゃったら是非!
    さちさん 投稿日:2022/6/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 初期の頃の絵が、うーん…と思う方もいらっしゃるかなと思いますが、どんどん絵が巧くなります。途中からちゃんと、美形がちゃんと美形です(無礼者) 週間連載は単行本の発行ペースが早くて、購入を中断してしまっていたのですが、いよいよ第一部完結とのことで、(14巻から最新刊+カナさん巻)一気に購入しました。 三歩先の回で、腹よじれるほど笑った! ギャグのセンスが抜群すぎて、ツッコミが的確すぎて、ギャグメイン回のみならず、合間合間のやり取りが最高です!めちゃくちゃ笑えます! ロングシリーズのシリアス回が続くときは、単話で読むと鬱々してしまうので、正直、単行本一気読みがメンタルに優しいかもです。 伊賀崎所長のシリーズ一冊丸々も、読み応えがありました。 源部長推しの自分ですが、河合ちゃんを人質に差し出したときはさすがに怒り心頭でしたね… 泰三子先生は、恋愛ルートに進むとみせかけて、行かない〜行くとみせかけて行かない〜の繰り返しなので焦らされまくってしんどい笑 あと、いろんなところに張り巡らされた伏線回収にびびります。 先生は後付けもある。と以前インタビューで答えていらしたと思うのですが、無理矢理つじつま合わせた感じにならないのがすごい(゚д゚)! 今連載中のロングシリーズもめちゃくちゃ重いようなので、最終巻まで出たらまた、購入再開しようと思います。 河合ちゃんのお相手、河合ちゃんが校長にまで成り上がる?過程もまだまだ見届けたいので、第一部完結まだしていないのに、第二部スタートが今から待ち遠しいです 続きを読む▼
  • (5.0) 元警察官ならではの
    パンサークローさん 投稿日:2020/6/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者さんは、女性警察官であったそうで、これだけの画力があるならば、きっと「似顔絵捜査官」として、引っ張りだこだったのでは? 青年誌でなく、女性雑誌に載せても問題の無い「かわいい絵柄」で、犯人をのぞけば、基本的に「悪役」のいない組織と環境にて、ほのぼのと読むことができます。 たまに、男女どちらの警官も、部屋飲みや、合コンをするシーンがあり、警察官でも、若い世代はどこも同じなのだあと、ここでも、ほのぼの。(女性は、職業を隠したがるようですが。) あえて?「より楽しく読み進めるための秘訣」としては、登場人物の、おもしろい「独特の会話のキャッチボールのパターン」が、毎回、同じであるため、イッキ読みするよりは、1日1話くらいのペースで読んでいったほうがいいと思います。 たいへん、ふるいたとえになりますが、あの「寅さん」も、特に初期から中盤、数作を残しての終盤までも「王道ワンパターン」であるため、2作以上を続けて鑑賞するのは、よほどのファンでもないと、けっこうきついらしいのと、同じというか。 最近、かなりシリアスな展開がありましたが、基本的には、「岡島県」という架空の県(どこらへんかをうかがわせる方言は、いっさいでてないようです)での、いち所轄にて、市民の安全を守る、ほのぼのおまわりさんマンガです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

元警察の描く交番漫画
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
元警察官の泰三子先生の描く交番女子の物語。実体験に基づくリアルなエピソードがおもしろおかしく、時に残酷に描かれています。交番に配属された主人公・川合麻依と、交番に飛ばされた、元刑事課の美女・藤聖子が出会って物語は始まります。作者が警察から漫画家になった経緯も気になりますね…!

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