表紙に怖い猫がかかれていたのでまず、動物が怒るくらい怖い物語なのだろうか?動物がメインの物語なのだろうか?いろいろ考えてしまいました。実際に読み進めていくと、考えていた考察とは全く違ったストーリーではありましたが、皆が一度はこんな世界になっ
たら!?って考えたことはあることなんじゃないかなと思います!私も昔こうなってしまったら自分ならこうしたいと望むようなものはありましたが、それは楽しいことのみの発想でした。この作品は私達が頭お花畑で思う世界とはまったく違うので食い入るように読んでしまいます。続きが気になる作品とはこういうものなんだなと実感しました。
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