正直、昭和の解釈でした。
イキがった女性を諭すような内容です。女性マンガジャンルなのに女性は共感できない。
ナチュラルに「アテクシすごい!」と勘違いしている主人公が、実は周囲の気遣いや協調性がまったくなく、痛い目にあって被害者ヅラするだ
けの話。
女をバカにしてるな〜と鼻で笑ってしまいました。
アホとは戦うなというタイトルですが、主人公がアホのような。
こういうのを求めてなかったんだよなあ。
昭和後期の女性の社会進出が目立ってきたとき台頭してきた女性に腹がたったオッサンが、「ちょーしのんなよ!」と女はこうあるべしという色眼鏡で作った作品という印象でした。
お金がもったいないですね。
男性目線の作品でした。
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