なんだけど、作家さんの魅力があまり出てない本だったかな。1話は後からじわじわきて笑ったけど、以後失速感が否めないのは、ギャグ要素が減ってるせいかも。「俺が友達になってやろうか?」の件はもっとギャグとして面白くできたのに、何でシリアスにしたん
だろ。会社でのレ事後はちょっと面白くて、こういうちょっと不謹慎と言われかねないけど、じわじわな笑いに持っていってほしかったなあ。不謹慎ギャグと倫理の間で悩んでしまったのかしら?この作家さんはシュールギャグとほんのりBLが持ち味だと思うので、次回作に期待。星は絵柄が好きなので、ひいきアリ。
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