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先生、その恋 死んでます。【電子限定かきおろし漫画付】
1巻配信中

先生、その恋 死んでます。【電子限定かきおろし漫画付】

650pt/715円(税込)

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作品内容

才神律太は、学生時代に書いた小説で大きな文学賞をとったものの、なかなか二作目がかけずにいた。そんな折、投資用アパートの立ち退き交渉に訪れた田舎町で、童顔の青年に出会う。その青年こそが立ち退きを拒否していた時任海その人だった。しかも海は律太がかねてよりファンだったラノベ作家で、律太は立ち退き猶予の条件として、海としばらく同居しつつ蔵書を読ませてもらうことに。そして、自分をゲイと見抜いた海と軽い気持ちで肉体関係を持ったのだが、なんと海は童貞で…!?

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レビュー

先生、その恋 死んでます。のレビュー

平均評価:4.5 141件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 箱庭から
    kk課金は計画的に!さん 投稿日:2024/5/12
    自分で作り上げた箱庭にいるラノベ作家を、暇を持て余した次作を書けない作家が救い上げにくる作品。 生きること、に対するアンサーのようなセリフやモノローグが、印象に残りました。

高評価レビュー

  • (5.0) 作家同士の出逢いと新たな一歩
    ピカニキさん 投稿日:2024/4/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 大作在学中にデビュー小説で大賞を獲った才神律太は、実家が裕福なこともあり気楽な生活をしています。ただ2作目の執筆が思うようにいかず、祖父から海の近くの古いアパートから立ち退かない住人の説得を申しつけられます。弁護士まで立てて居座る住人に戦々恐々として行ってみた律太は中学生らしき少年と出逢います。一目で律太を見分けた彼こそがアパートの問題住人の時任海、人気ラノベ作家の甲斐トキトでした。見た目と違って律太の3つ年上の27歳である海は物書きらしい鋭い目と明晰な言語感覚、そして見た目通り10代半ばのままの精神年齢というアンバランスさで成り立っていました。タイプだったこともあり早速海と関係を持つようになった律太は、施設で育った海に書くことを教えて夭折した作家の先生の存在を知るのでした。憧れのまま死んでしまった先生のそばから離れられない海を、その想いごと律太が引き摺り出します。作家同士らしい丁々発止のやり取りが痛快です。単行本『ワンナイト エバーアゲイン』に同タイトルの続編か掲載されていて、海辺の町を離れた二人のその後が描かれています。 続きを読む▼
  • (5.0) 恋は死んで何になる? 作家×作家の野心作
    タティさん 投稿日:2019/7/28
    からり先生らしい軽妙な筆致で描かれるラブコメが大好きなんですが、今作は天涯孤独な受が唯一得た師匠への愛情になんでも持ってる攻が頑張って関わってゆく読み応えのある話になっています。 読みながらそもそも海ちゃんの師匠への気持ちは恋なのかな ? と疑問が生まれますが、境遇から他人に寄せる強い気持ちを「恋」としかできないのかなー10代だしな…て勝手に湿っぽくなるなかボンボン気質丸出しの攻才神くんが素直にお、かわいいなと手を出してそのまっさら加減におののきせっせと世話を焼くところにまた勝手に救われます。 どちらもくどいかたくなさがなくて素直最強だよ! てなります。 作家という設定を活かした2人の掘り下げかたや前へと進んでゆくくだりのエピソードの重ねかたも効いていて、おたがいのそれまでとこれからを愛してゆく大人同士のラブストーリーに仕上がっていると思います。 盛り上がってシエルの新連載も読みましたがこっちがまた大好きな出会い系ネタで倒れそうになった! ほんとすきからりちゃん! もっとみる▼
  • (5.0) 表題作のみ!意識高い系作家×ベテラン作家
    nekoさん 投稿日:2019/7/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作+描き下ろし+電子限定描き下ろしマンガ収録。若き直○賞受賞作家×童顔ベテラン作家。 「先生、その恋 死んでます。」全5話 学生時代に大きな文学賞を受賞したが、家が裕福で2作目ができなくても困らない律太と、律太の祖父が持つアパートに住み、立ち退きに応じない童顔だけどベテラン作家・海のお話。律太と海の掛け合いが楽しくて、ライトなラブコメの雰囲気なのに、じんわりあたたかくなるテイスト。優しくて良いお話だったなぁ。コミカルと切なさがバランス良く、テンポ良し気分良し。律太の「究極のプライベートを見せ合った仲」ってセリフが気に入ったので記しとこ。描写はチラリトーンに白線修正だけど、それほど見えないので気にならないかと。からり先生のコミカルな作風が好みなので★5。しっとりいい雰囲気でも笑えちゃうあたりが好きだな。 「ホーム スイート ホーム」描き下ろし6ページ 律太の部屋にて。海視点。 「電子限定描き下ろしマンガ」1ページ 4ヶ月ぶりの再会。 続きを読む▼
  • (5.0) いつもよりシンプルに。
    猫々谷さん 投稿日:2020/1/8
    「こんなものは〜」を購入して以来すっかりファンになってしまった作者さんです。他にも「性格クズで〜」「鼓動よりつよく〜」もちょっと前に購入し、楽しく読ませていただきました。 テンポが良くて独特な軽快さがある志々藤さんですが、今作ではいつ もより控え目な感じです。 直近の作品を色々読んできた私には少し物足りなかったのですが、繰り返し読んで楽しめる内容やキャラの可愛さも含めて星5をつけさせていただきました。まるっと表題作なのも満足度が高いです。 ギャグもシリアスもセンスが良くて、なんと言っても個人的には電子特典が最高に楽しいです。本編で、気になったけどさらっと流してしまった部分を題材に描かれている事が多く、それが本当に面白くて大好きです。 (本編は)細かいやり取りが多い内容なので、そう言うのが好きな方だったら楽しめると思います。 エロシーンは少な目ですのでご注意を。 もっとみる▼
  • (5.0) 死んだ恋とエンドマークのその先
    ねねさん 投稿日:2019/7/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 処女作でいきなり大きな文学賞を受賞したボンボン作家・律太×童顔のラノベ作家・海。律太の家の持ち物件である古いアパートに長年暮らす、立ち退きに応じない住人を説得するために海辺の町を訪れた律太は、それが憧れのラノベ作家だと知る。好奇心を優先してアパートに逗留することにした律太と海のつかの間の同居生活。過去の淡い初恋から時を止めたような海が、ズケズケ物を言うかと思ったら純情だったりと確かに魅力的。下世話な会話がおかしすぎる。自分のことはままならなくても相手のことはよく見える観察眼が、いかにも作家同士という感じで面白かったです。それぞれの作品との関連性も面白くて、設定に無理がなく入り込んで読めました。恋敵ありきで進む二人の恋がとっても素敵。読んだことはないけど、ソラウミの終わらせ方はあれでいいんだろうな。これから作家としてもどんどん成長していくだろう二人を応援したい! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

行間に複雑な恋心
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
小説家同士のロマンチックで無様な恋のお話です。文学賞を獲って以降二作目が書けない律太が出会ったのは童顔で生意気なラノベ作家・海。能天気に見える海の、暴けば暴くほど出てくるギャップや脆さに惹かれます。志々藤からり先生お得意の詩的なモノローグが感情を揺さぶる、未練を抱えたまま歩き出す物語。

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