電子コミック大賞2025
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作品内容

東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。「自分の代わりにーー、江戸をーー、この国を見届けてくれ」と約束したのは、なんと徳川家康!? 不老不死がゆえに、江戸から令和へと伝わる伝統はさることながら、オタク的知識もどんどん蓄え、文明生活を満喫中です。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  10巻まで配信中!

アニメ化

「江戸前エルフ」

【声の出演】

小金井小糸:尾崎由香 / エルダ:小清水亜美 / 桜庭高麗:相川遥花 / 小金井小柚子:関根瞳 / 小日向向日葵:生田輝 / ヨルデ:釘宮理恵 / 小伊万里いすず:市ノ瀬加那 / ハイラ:能登麻美子

【あらすじ】

東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『髙耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフでした。ご神体のエルフ・エルダに仕えるのは、高耳神社15代目巫女の小金井小糸。現代文明とオタク趣味をエンジョイするエルダに振り回されながらも、彼女が教えてくれる江戸の文化に胸をときめかせ、連綿と紡がれる月島の人々とエルダのつながりにほっこり。でもやっぱりこのエルフ、ぐうたらすぎる!しかも他の神社のエルフ&巫女コンビまで現れて……!?江戸と令和をつなぐゆったり下町コメディ、始まります。

【制作会社】

C2C

【スタッフ情報】

原作:樋口彰彦(講談社「少年マガジンエッジ」連載)

監督:安齋剛文

シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ / キャラクターデザイン:小田武士 / 総作画監督:小田武士、中尾隆文、SAI / プロップデザイン:横山友紀 / 色彩設計:最相 茂 / 美術設定:近藤由美子、柴田千佳子 / 美術監督:アトリエマカリア / 撮影監督:久保田淳(CUE) / 撮影:シアン / 特殊効果:久保田淳(CUE) / 編集:山岸歩奈美 / 音響監督:藤田亜紀子 / 音響制作:INSPIONエッジ / 音楽:松田彬人 / 音楽プロデューサー:斎藤滋 / 音楽ディレクター:タノウエマモル / 音楽制作:ハートカンパニー / 作:「江戸前エルフ」製作委員会

【音楽】

OP:ナナヲアカリ「奇縁ロマンス」 / ED:Cody・Lee(李)「おどる ひかり」

【関連リンク】

公式サイト「江戸前エルフ」

レビュー

江戸前エルフのレビュー

平均評価:4.9 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 眠くなる
    ゆきさん 投稿日:2024/2/18
    説明臭い。作者の趣味か、ちゃんと調べて書いてるのかは、分からないけど、いちいち説明臭くて、眠くなる。

高評価レビュー

  • (5.0) すごくいいです
    drtkothさん 投稿日:2021/5/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 もちろんフィクションなんですが、実際の歴史や月島の文化などを絡めて、とても楽しい内容になっています。出てくるエルフは総じて残念で、巫女さんはみんないい子です。住吉神社がモデルだと思いますが、そうすると大阪は住吉大社なのか、でも金沢には住吉神社はないし、豊國神社なら大阪にも金沢にもあるけど、多分戦国武将繋がりだろうから、大阪が豊國神社、金沢は尾山神社かなあとか、余計な夢想もできます。 作風も絵も全然違うんですが、ちょっと両さんを思い出します。主人公のエルフが、正しい引きこもりというか、家庭でできる小さな幸せ的なネタものをちょいちょい通販で仕入れては試す回とかも面白いし、氏子のみんなが祀っているはずのエルフを見慣れていて今更驚かず、普通に根付いてるところも好きです。 自分にとっては、もんじゃのイメージしかない月島ですが、食べるだけじゃなくて、散策してみたい気持ちになります。 続きを読む▼
  • (5.0) 良質でビックリ
    anさん 投稿日:2021/5/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 正直期待してませんでした。あまり手を出さないゆる〜い系だが1巻無料で何気なく読んだところ、総合的な質の高さに気づく。 東京下町の神社で御神体として愛される引きこもりオタクの残念エルフと、その尻を叩く世話係のJK巫女。二人のやり取りから繰り広げられる微笑ましい日常ストーリー。 日常とはいえ読者からしたら特異な設定です。江戸時代に召喚されちゃったエルフってのがもう…(そこの部分も読みたい。)お江戸のプチ雑学がちょいちょい盛り込まれる点が評価を上げました。 キャラ同士の絡みのセンスが良かったです。地元の人たちとの関係性も好き。 ついでに画ぇうまっ。背景が目を惹きまくりました。後日続き買います。 追記。2巻でゆるさに飽きました。ゴメンナサイ。でも完成度の高い作品だと思うので星そのまま。 続きを読む▼
  • (5.0) うんちくが楽しいです。
    ぶれいくさん 投稿日:2022/6/19
    何百年も前に神社の御神体として異世界から召喚されたエルフと取り巻きたちの心温まる作品です。登場人物が皆いい人で、個性もしっかり描かれてブレることがないのが素敵です。毎回語られる江戸時代の風俗のうんちくが勉強になり、何より楽しいです。作品全体 に流れる雰囲気に嫌味の要素が皆無で、とても心地よいです。と、褒めてばかりですが、絵に隙が無さすぎて、AIが描いているように感じてしまうのは自分だけでしょうか? もっとみる▼
  • (5.0) ほのぼの日常的な非日常
    わくわくウルフさん 投稿日:2019/11/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 現代にぐうたら生きるエルフと現代っ子の巫女さんのほのぼの漫画です。完全に引きこもりと化してしまったダメダメエルフが若い巫女さんを通じて徐々に地元の人達や、巫女さんの友達との交流が増えていくのを見ると、心がほっこりする良い漫画です。(最後に出てきた新キャラもどの様に絡んでくるのか楽しみです)最近流行りの、異世界物では有りますが戦闘シーンもなく残虐な描写も無いまったり読めるオススメ出来る漫画です。 続きを読む▼
  • (5.0) 御神体がぐうたらエルフ
    いちげんさん 投稿日:2020/9/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 異世界から召喚されたエルフが神社内で引きこもり生活を満喫する日常系漫画。お世話係の女子高生巫女さんとの掛け合いや江戸時代小ネタはおもしろい。ちょっぴりしんみりする場面もありますが、基本はゆる〜くなごやかな雰囲気です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

621歳のエルフが現代の生活を満喫!
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
江戸時代から続く高耳神社で祀られているのは、異世界から召喚されたエルフ族のエルダ。しかし、引きこもってゲームに明け暮れ、まるでニートのような生活をしています。エルダの巫女・小金井小糸はなんとかエルダを外の世界へと連れ出そうと奮闘しますが…。江戸時代に徳川家康から頼まれて、600年以上も高耳神社を守ってきたエルダ。基本的にひきこもりですが、ゲームやフィギュア収集、カップ麺やもんじゃ焼きなど、現代の文化をしっかり楽しんでいる様子。インドア派の人はこの楽しさがわかるかも?そんなエルダに小糸は「東京を見て回ろう」と誘い、少しずつ外に出かけることに。オタクなエルフと勝気な女子高生のゆるいやりとりが笑えます!作者は、「あしたのファミリア」などの作品を描いた樋口彰彦先生。講談社「少年マガジンエッジ」にて連載され、現在(2023年5月2日時点)7巻まで発売中。2023年4月にアニメ化も果たしました。東京の下町を散策している気分にもなれる作品です。

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