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金色蜂に蜜 1
4巻配信中

金色蜂に蜜 1

710pt/781円(税込)

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作品内容

色覚を失った画家・八岡修人。

酔いつぶれていたある夜、資産家・三津箭顕史と出会う。

洗練された佇まい、豪奢な館で暮らす三津箭に圧倒されるも、

身分に分け隔てなく物腰がやわらかい姿に親しみを覚える。

だが、夜も深まる館、漏れ聞こえる声に誘われ見てしまう──彼の歪んだ性癖を。

飼い犬×主人、危うい謀り合いの幕が上がる──!

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作品ラインナップ  4巻まで配信中!

レビュー

金色蜂に蜜のレビュー

平均評価:4.7 99件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ドラマチック
    ちょこさん 投稿日:2024/9/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 彰文の境遇があまりにも辛くて苦しかったけれど、八岡に出会って救われ、幸せになる事ができて本当に良かったです。 いろいろな事件があり、一つの映画のようなドラマチックな展開で、ハッピーエンドになれるかドキドキしながら読みました。彰文を支えてくれた人達も幸せになれたのもほっとしました。 彰文の育ちの良さが分かる優しい口調がすごく好きです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 涙なしでは読めない感動ストーリー
    あいかさん 投稿日:2023/8/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 ずっと気になっていた作品だったのですが、読むのに少し勇気がいり、ようやく読むことができました。買って大正解でしたし、もっと早く読めば良かった…。 1巻は、ついていくのに必死で、且つ顕史という人がどんな人なのか、こちらも心を揺さぶられながら読んだという感じ。また、メインカプ以外のあれそれが地雷の人もいるかと思います。私は一気買いしたのですが、1冊ずつ購入される方はもしかしたら続きを読むかどうか、迷いが出てくるかもしれません。ですが、信じて2巻、3巻、そして番外編と手に取って欲しい! 面白いのは、2巻からストーリーも、修人と顕史の2人の関係性も、大きく動き出すところです。顕史の過去が少しずつ明かされ、なぜそのような人になってしまったのか、現在とつながってきます。何をしようと、何が起ころうと、常にそばで支え、嘘のない真っ直ぐな気持ちを伝えてくれる修人の存在は、顕史にとってとても大きく、優しく温かい愛が少しずつ顕史の心もストーリーの雰囲気も角張ったものを溶かし、柔らかくしていきます。しかし、男達の思惑や所業が、穏やかに愛を育んでいる2人を引き裂こうとし、ジェットコースターのように加速していくので、ドキドキハラハラの連続です。最後まで気の抜けない展開が続きますが、辛かった分おっきな幸せが待っていますよ! 全部読んで、あのシーンのあの言葉や行動はこういう意味だったのかと納得できたり、ストーリーの持っていき方に改めてすごいと感心したりと、すぐに読み返したくなりました。伏線の散りばめ方や伏線回収といい、物語の緩急といい、一本の大きな道筋に向かって配置されてある細かい道標が実にお見事! 辛く苦しいシーンもありますが、彼らの幸せをただ願ってくれる人達もいて、温かい宝物たちにも涙しました。救われたのは顕史だけでなく、修人もまた人を愛することで救われ、変わっていきます。彼が画家であった意味を理解した時、ぐしゃぐしゃになるまで泣きました。 涙なしでは読めません。本当に素晴らしい作品です( ;∀;)2人の幸せよ、永遠に…。まだまだ余韻に浸っていたい…(*´`*) 続きを読む▼
  • (5.0) 人間心理の描写が凄い
    kokyuさん 投稿日:2023/2/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙絵の男性があまりに綺麗で惹かれ、作品紹介の内容にも興味が湧き、購入しました。 結果、全て購入し読みましたが、3巻までの一読目は本当に苦しかったです。 顕史は遊び人の様に振る舞えど、本来その気質ではないですし、彼の愛されたい孤独がとても伝わってきて、本当に心が痛かったです。愛されたい、必要とされたい。と切望しつつも諦めてしまった自分がいて、もう期待する事にも疲れてしまったんだろうな。と感じました。 親であれ、パートナーであれ、自分以外の誰かから愛されたい、それが無理なら一時の肌の温もりでもいい。結果、それが一番自分を傷付け、余計に孤独になる事は既に分かっていても、人肌を求めてしまう気持ちは凄く理解出来ます。 私の場合は、実体験からそういった気持ちの理解に繋がるのですが、作者さんが、顕史程の傷を経験されていないとしたら、凄い感性をお持ちの方だなぁ!と、とにかく驚かされました。 番外編で、修人から愛され大切にされる喜びに包まれている顕史を見る事が出来、本当に安心している自分がいます。物語とはいえ、他人事の愛の結末に、心から良かったと思える自分に驚いています。それだけ、引き込まれる魅力的な内容と、美しく綺麗な絵、主人公二人の表情がよく描かれている作品なのだと思います。素敵な結末にして下さった作者様にお礼が言いたいです**.. 続きを読む▼
  • (5.0)
    ゆあさん 投稿日:2022/6/23
    王道のキュンキュンするBLも好きですが やっぱりドロッドロの濃くてこっちまで病んでしまうような インパクトのある作品が大好き。 なのでこの作品はほんとに言葉にできないくらい良かったです 直球ド真ん中ストライクでした。 読んでて 一番面白いと感じる瞬間は先が読めない時 先が読めないからワクワクするし手が止まらないし感情移入する それがまさにこの作品だったので完全に漫画の世界でした。 受けは見惚れてしまうくらい美人なのに裏はぶっ飛んでるし 攻めは無口で堅物で誠実そうなのに行為の時は感情で動くので ギャップが凄いのが好きすぎてずっと読んでいたかった… ドロドロなので胸糞シーンは多少ありますが それだけじゃなくて一人一人の感情が動いていくのも ゆっくり丁寧に描かれているのでより感情移入してしまって 受けの我慢してた感情が溢れ出したり、絵を抱えてるシーンは 流石に涙なしでは読めませんでした 最後の電子限定漫画の受けも死ぬほど可愛かった。 絵も好きだけど背景にすごい拘っていてそこも良かったですし ほんとに文句なしで全部好き。何回も読み返します。 もっとみる▼
  • (5.0) 読後の余韻が抜けません
    macarons さん 投稿日:2022/1/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買いです。綺麗で切ないお話。絵が好みです。小説を読み終えたようです。時代もの、特に明治〜大正から昭和初期ものが好きでずっと気になっていた作品です。番外編が出てやっと一気に読めました。片や眼の病に罹り絶望感に苛まれている画家志望だった八岡、そして幼少期に深い傷を負い、歪んだ性癖で心の闇を埋めようとする顕文。二人が惹かれ合うのは必然だったのかも。長野での日々は甘く、切なくて、胸が苦しくなります。火事で八岡が顕文を助けに行く所の絵がとても良かったです。顕文の表情が特に。最後に八岡がいうセリフと顕文を引っ張り出す所がよかった。実直でいて男らしい八岡は頼りになるね。番外編で穏やかな日々を過ごしている二人、いいですね。修人と呼ぶようになったのね。甘える顕文を受け止める八岡に、その逆もあってラブラブな二人にきゅん。新聞を読んだ後の顕文の笑顔で胸がいっぱいになりました。二人とも過去からリセットしたスタートで希望もあるけれど何処か哀しさもあります。1巻から番外編までの二人の変化が丁寧に描かれていて、何度も読み返しています。。レトロで仄暗さが漂う、ドロドロしたお話が好きでしたらおすすめです。 続きを読む▼
  • (5.0) 全3巻読了★僕が欲しいのは君の体だけ
    nekoさん 投稿日:2021/12/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 昭和初期、資産家である三津箭家を舞台に、クラシカル・エロロマンスです。発売時1巻を読んだとき、これは好みが分かれる作品かもなぁと思いました。この歪んだ性癖が実像なのか、虚像なのか…。 さて銀行副頭取・顕史は色覚を失い全てを失った画家・八岡を家に連れ帰り、仕事と住む場所を与えると言います。しかしその仕事は顕史の「飼い犬」になることでした。実は顕史の行う接待は性/接待で、客人に体を差し出したり、八岡との絡みを見世物にしたり…というもので。ただどうしてこうなったのか、掘り下げられた顕史の背景が辛く、やり切れない気持ちになりました…。だからこそラストの胸熱展開にはジワリとくるものが。 個人的には切なくも美しいこの世界観にずっぽりハマり、11/30発売の「ihr HertZ」本誌も購入して、その後の読み切りも堪能しました。丁寧な心理描写と美しい絵柄、そしてストーリーに魅せられた今作、個人的満足度高めな作品です。 「1巻・214p・描き下ろし2p」 「2巻・214p・描き下ろし4p」 「3巻・197p・描き下ろし2p」 「白線であまめな修正」 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

飼い犬×主人!!
分析:平野(シーモアスタッフ)
色覚を失った画家を誘う、ビッチな資産家…。将来に絶望していたところに出会った金色の瞳を持つ顕史。その分け隔てない様子に惹かれた八岡だったが、顕史の本性は裕福な家に生まれながらも男を咥える享楽主義者だった。キタハラリイ先生の描くキャラはなんでこんな色気がすごいんでしょう…。

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