1話完結と短いながらも、さすが紺野先生
あっけなくとか物足りないなんて事なく、しっかり楽しめました
沢村(表紙に描かれている眼鏡の男性)の目線で話が進み、短いストーリーの中でも彼の気持ちがしっかり描かれていて、最後のシーンの彼
の気持ちはめちゃめちゃ切なかったです
タイトルの意味も、そのシーンでわかります
2人のシーンは飛ばされてて全く描かれてないので、エロが読みたいという人には向きません
短編だから仕方ないのかな〜とは思ったけど、ちょこっとくらい…せめてくらい見たかったかなぁ…
でもまぁ、話が面白かったので、私は十分満足できました〜
あと、ほのぼのハピエンじゃなきゃ絶対嫌だって方にも向かないですが、それ以外の方にはぜひぜひオススメです〜
話がしっかりしてて面白いからこそ、もっと長編で彼らのこれから先の話も読んでみたいと思った作品でした
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