二度読みしての追記:やはりスピード感と“政治的な”腹芸の展開が肝だと痛感します
読むなら全話が揃ってからの一気読みがオススメ
海外小説には本作品の様なテーマや展開の作品が数々ありますが、慣れない登場人物名にめげてしまう方にもマンガだから
こそ楽しめる、スタンダードな傭兵モノでしょう
私のイメージでは、ヘビィなのにカラッとしているドン・ウィンズロウ氏の小説が近いです。
キャストの過去や人間模様にしんみりする面はありますが、基本はマンガ版ハリウッド映画かな?スピード命です。
数話ずつ読むと、次回にどこから?と戸惑うのが難点ですが、完結コミックでないパック買いの仕様だから仕方ないです
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