「貴女が俺の子を父の子として産むんです」結婚式当日に夫になるはずだった省吾さんが逝去してしまい、婚姻届けもまだ出しておらず居場所のなくなってしまった七海。省吾さんの息子・悠斗さんは私が家に残るために父の子と偽って自分の子供を妊娠すればいいと告げる……。一ヶ月以内に孕めと無理矢理股を開かされ毎日のように何度も抱かれる日々。療養を理由に軟禁され、誰にも助けを求められない状況で、ベッドでお風呂で所構わず悠斗さんの時間が許す限りいつでもどこでも抱かれるしかなくて……。省吾さんの死を悲しむ暇もなく悪夢のような生活が始まる!!