電子コミック大賞2025
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作品内容

▼第1話/モンブランの巻▼第2話/ゲジヒトの巻▼第3話/ブラウ1589の巻▼第4~6話/ノース2号の巻(前・中・後編)▼第7話/ブランドの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)●あらすじ/ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒトは、二つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する(第1話)。●本巻の特徴/巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!!※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。

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作品ラインナップ  全8巻完結

  • PLUTO デジタルVer. 1

    800pt/880円(税込)

    ▼第1話/モンブランの巻▼第2話/ゲジヒトの巻▼第3話/ブラウ1589の巻▼第4~6話/ノース2号の巻(前・中・後編)▼第7話/ブランドの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)●あらすじ/ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒトは、二つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する(第1話)。●本巻の特徴/巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!!※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
  • PLUTO デジタルVer. 2

    800pt/880円(税込)

    ▼第8話/鉄腕アトムの巻▼第9話/お茶の水博士の巻▼第10話/ヘラクレスの巻▼第11話/それぞれの戦場の巻▼第12話/家族の肖像の巻▼第13話/記憶の手違いの巻▼第14話/Dr.ルーズベルトの巻▼第15話/敵の部品の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/”アトム”という名の少年に会うため日本へやって来た、ユーロポールの特別捜査官・ゲジヒト。だがその頃日本では、「ロボットに自由で平等な権利を与える」という国際ロボット法を発案した法学者・田崎純一郎が殺される事件が起きていた。遺体の頭部には、モンブランやランケの事件と同様に、2本のツノが突き立てられていて…(第8話)。●本巻の特徴/ついに第3の殺人事件が起こった!! 刑事ゲジヒトは、世界に数体しかいないロボットの仕業ではないかと調査を進めるが…。アトムの登場でさらに物語は進んでいく!!●その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
  • PLUTO デジタルVer. 3

    800pt/880円(税込)

    ▼第16話/ウランの巻▼第17話/機械に死を!!の巻▼第18話/ゼロニウムの巻▼第19話/エプシロンの巻▼第20話/ロボット嫌いの巻▼第21話/ウランの捜し物の巻▼第22話/プルートゥの巻▼第23話/彷徨(さまよ)える魂の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/トラックで輸送中に逃げ出した猛獣から、少年を助け出したウラン。彼女は、どうやら他者の恐怖心を敏感に感じ取る特殊能力を持っているらしい。一方、妹・ウランを迎えに警視庁を訪れた兄・アトムは、出入り口のゲートですれ違ったひとりの人間から、何やら異質な感覚を感じ取っていた…(第16話)。その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット)※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
  • PLUTO デジタルVer. 4

    800pt/880円(税込)

    ▼第24話/博士の休日の巻▼第25話/竜巻日和の巻▼第26話/対決の巻▼第27話/違った夢の巻▼第28話/緊急コールの巻▼第29話/つぶやく影の巻▼第30話/キンバリーの三博士の巻▼第31話/地上最大のロボットの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/トーキョーシティの公園で静かな休日を過ごすお茶の水博士。だが、ボラー調査団メンバーへの襲撃が相次いでいることから、ロボット警官が護衛として張り付き、窮屈さを感じていた。そんな中、博士は公園で故障して捨てられたロボット犬を発見し、治してやろうと家に連れ帰るが…(第24話)。●本巻の特徴/お茶の水博士の休日を襲ったある出来事…。ついに冥界の王とアトムの対決の時がやってきた!! ●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット)※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
  • PLUTO デジタルVer. 5

    800pt/880円(税込)

    ▼第32話/記憶の傷跡の巻▼第33話/勝者、賢者、生者の巻▼第34話/神の選択の巻▼第35話/応答せよゲジヒトの巻▼第36話/憎悪の追跡の巻▼第37話/悲しき訪問者の巻▼第38話/60億の混沌の巻▼第39話/獄中の王の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/アドルフ・ハースの護衛任務中であるゲジヒトは、セーフハウスへの護送中、彼から「俺の兄貴を殺したお前は、人殺しの機械だ」と罵られる。セーフハウスへアドルフをひとり残し、“人工知能矯正キャンプ”へやってきたゲジヒトは、そこであやふやだった「人を殺した」記憶を確かめようとするのだが…(第32話)。●本巻の特徴/闘神VS冥界の王!! ロボット同士の“殺し合い”の行方は果たして? 一方、アドルフ・ハースの護衛任務を遂行中のゲジヒトもまた、反ロボット教団の襲撃に遭い…!?●その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット)※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
  • PLUTO デジタルVer. 6

    800pt/880円(税込)

    ▼第40話/砂の賢者の巻▼第41話/サハドの巻▼第42話/冥王の故郷(ふるさと)の巻▼第43話/死への邂逅の巻▼第44話/私はプルートゥの巻▼第45話/代償と交渉の巻▼第46話/夢の終わりの巻▼第47話/本物の涙の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?(第40話)●本巻の特徴/プルートゥの謎を追い、オランダ・アムステルダムへやってきたゲジヒトは、そこでサハドとプルートゥの繋がりを発見する。ゲジヒトVS.プルートゥ、激突!!●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、ホフマン博士(ゼロニウム合金を開発した科学者。ボラー調査団の一員で、ゲジヒトのメンテナンスを受け持つ)※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
  • PLUTO デジタルVer. 7

    800pt/880円(税込)

    ▼第48話/60億の偏りの巻▼第49話/サプライズパーティーの巻▼第50話/地球を食べるの巻▼第51話/ふたつの太陽の巻▼第52話/ワシリーの選択の巻▼第53話/ビーゲラン城の決斗の巻▼第54話/悲しみの覚醒の巻▼第55話/大いなる目覚めの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/アブラーからの依頼で、トラキア合衆国のものを上回る人工知能ロボットの開発に取り組む天馬博士は、60億の人格のプログラミングを試みるも成功には至らなかった。その後、空爆でアブラーが死亡。彼は死の際に、自身の頭脳のある部分をコピーするよう天馬に託し、これを受けた天馬は開発中のロボットへ…(第48話)。●本巻の特徴/対決の時が迫るエプシロンとプルートゥ。アブラーのある感情を注入された人工知能の存在。いまだ目覚めぬアトム、そしてボラーとは…? はたして生き残るのは誰だ!?●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
  • PLUTO デジタルVer. 8

    800pt/880円(税込)

    ▼第56話/破壊の数式の巻▼第57話/心の行方の巻▼第58話/オールドフレンドの巻▼第59話/さまざまな再会の巻▼第60話/真実の真相の巻▼第61話/滅亡の時の巻▼第62話/ゲジヒトの遺言の巻▼第63話/星に願いをの巻▼第64話/終わりの音の巻▼第65話/史上最大のロボットの巻●主な登場人物/アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/トラキア合衆国大統領・アレクサンダーは、彼のブレーンである人工知能ロボット“Dr.ルーズベルト”に、世界中の高性能ロボットが次々と破壊された一連の事件を「計画通り」だと語る。一方、日本ではついにアトムが長い眠りから覚醒する。だが突然、一心不乱に数式を書き始め…(第56話)。 ●本巻の特徴/すべての真相が明らかになるとき、想像をはるかに超越した最悪の事態が迫っていた。人類最後の希望であるアトムが、最終決戦に挑む…! 新『鉄腕アトム』伝説、ついに完結!!●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、天馬博士(ロボット工学の権威で元科学省長官。亡き息子トビオとそっくりにアトムを作った)、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、アレクサンダー(トラキア合衆国大統領。ボラー調査団の派遣とそれに続く第39次中央アジア紛争を主導した)、Dr.ルーズベルト(世界有数のロボットたちの人工知能を圧倒する容量を持つコンピュータ。トラキア合衆国大統領のブレーンで、クマのぬいぐるみ型端末を介して会話する)、ブラウ1589(8年前、史上初めて人を殺したロボット。ドイツの人工知能矯正キャンプに収監されている)、ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) シリーズ完結巻!※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
アニメ化

「PLUTO」

【声の出演】

ゲジヒト:藤真秀 / アトム:日笠陽子 / モンブラン:安元洋貴 / ノース2号:山寺宏一 / ブランド:木内秀信 / ヘラクレス:小山力也 / エプシロン:宮野真守 / ウラン:鈴木みのり / プルートゥ:関俊彦

【あらすじ】

憎しみの連鎖は、断ち切れるのか。人間とロボットが<共生>する時代。強大なロボットが次々に破壊される事件が起きる。調査を担当したユーロポールの刑事ロボット・ゲジヒトは犯人の標的が大量破壊兵器となりうる、自分を含めた<7人の世界最高水準のロボット>だと確信する。時を同じくしてロボット法に関わる要人が次々と犠牲となる殺人事件が発生。<ロボットは人間を傷つけることはできない>にも関わらず、殺人現場には人間の痕跡が全く残っていなかった。2つの事件の謎を追うゲジヒトは、標的の1人であり、世界最高の人工知能を持つロボット・アトムのもとを訪れる。「君を見ていると、人間かロボットか識別システムが誤作動を起こしそうになる。」まるで本物の人間のように感情を表現するアトムと出会い、ゲジヒトにも変化が起きていく。そして事件を追う2人は世界を破滅へと導く史上最悪の<憎しみの存在>にたどり着くのだった―――。

【制作会社】

スタジオM2

【スタッフ情報】

原作:浦沢直樹、手塚治虫

監修:手塚眞 / 協力:手塚プロダクション(小学館 ビッグコミックス刊) / 制作プロデュース:ジェンコ

【関連リンク】

公式サイト「PLUTO」

レビュー

PLUTO デジタルVer.のレビュー

平均評価:4.9 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 浦沢アトムの髪型にちょっと微笑
    沈丁花さん 投稿日:2024/5/29
    「手塚治虫」作品を結構たくさん読んだ気でいた。けれど、初期の頃の『鉄腕アトム』や『リボンの騎士』などはチラ見した程度で、内容まで突っ込んで読んでいないことに気付かされた。 アトムを「浦沢直樹」で読む・・・どちらも大御所で大好きな作家さま。 なるほど・・・こう料理されていたわけですか!紙本はずいぶん長い事押入れの奥にしまい込んでいたが、電書だとやはり手に取り易い。 アトムがどう進行するのかは知らない。だが、やはり浦沢ワールド。サスペンス仕込みで、謎を畳み掛けるように重ねていく。上手い!ドキドキしてページを捲る手が早くなる。 そして「悪」である筈の「プルートゥ」の姿、およそロボットが持つはずも無い「憎しみ」がその根底にあり、最終巻に向けて、やはり「手塚治虫」が顔を見せてくる。『憎しみからは何も生まれない』その思想こそ、『鉄腕アトム』の世界観なのではないかと思う。 (敬称略) もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ロボット三原則
    梅干しさん 投稿日:2023/1/7
    私はロボット三原則が生まれた後に生まれた。(ロボット三原則:ロボットは人間に危害を加えてはならない。ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。ロボットは前条第1項及び第2項に反する恐れがない限り自己を守らなければならない。)な ので、ロボット三原則を前提としたSFにはよく馴染んでいる。とはいえ、そもそもロボット三原則は空想上の産物だ。人類は自己自身に対して最終破壊兵器を生み出すことを厭わない生物だ。(自らを矛盾の過程におくことを楽しんでいるとしか思えない。)しかし人類の理性は危険物に対し安全装置を設けた。だからこそ私たちは刃物を扱える。 なぜわたしたち人類はヒトに似たロボットを作り出したいのだろう。一応の決着は尊重したい。我々はヒトを創り出したカミに近づきたいらしい。 一方不気味の谷現象は無視できない。こんなに人類に似せたいはずなのに何故不気味に思う? これらの知的好奇心を揺さぶる作品だ。手元に一生置いておきたい。ロボット三原則、なぜヒトは人型ロボットにこだわるのか、これらの命題が大好きな人間には必読と思う。浦沢作品としては短い巻数なところも好き笑。ロボットSF好きには本当に読んで欲しい。結局のところ哲学は切っては離せず、私たちは常に考え続けるしかない。読者として、最適解を。 もっとみる▼
  • (5.0) ロボットと侮るなかれ!
    araさん 投稿日:2022/10/28
    キタキター!待ってました!紙コミも最高!浦沢直樹作品で数々の名作がデジタル化した中にPLUTOが加わり感謝!ヒーローのように活躍するロボット達の命が狙われます。1体ずつ個性豊かなロボット達。犯人探しと犯人が分かってしまった後の悲しさ。ロボッ トと人々の生活が素晴らしい!内容が重いです。深い。アトムとウランは…泣いた。泣いたな〜。 もっとみる▼
  • (5.0) Viva手塚治虫原作!
    ねこねこさん 投稿日:2022/10/29
    手塚先生原作で、もともとしっかりした物語ですが、そのクオリティーを更に高めたものがこのPLUTOです。さすが浦沢直樹! 最初にこのアトムくんを見た時は、衝撃を受けました。ストーリー展開も、ブラボーです。ぜひ、蘇った手塚ワールドを堪能してみ てください! もっとみる▼
  • (5.0) 呼んだことないひとはよんで!
    とまとすてさん 投稿日:2022/10/29
    うわー!これは嬉しい!手塚治虫先生の原作を浦沢先生の綺麗な絵で、キャラ達の背景をさらに掘り下げて描いてくれた傑作です!私個人は日の目を見ることなかった火の鳥大地編も浦沢先生の絵で読んでみたいです
  • (5.0) 大好きな作品
    あささん 投稿日:2022/10/30
    本当に本当に大好きな作品です。 家が狭いし、猫が本棚はめちゃめちゃにしてしまうので単行本を手元に置いておけなかったのですが、これからは電子で手元に置いていつでも読み返せるのが嬉しいです

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人間を殺していく事件をロボット達が追う!
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
人間とロボットが共存している世界で、最高水準の能力を持つロボットが破壊され、ロボット開発の関係者達も殺されていく事件が発生。ロボットの特別捜査官・ゲジヒトと、少年型ロボットのアトムが事件の謎に迫ります。手塚治虫先生の名作「鉄腕アトム」に出てくるエピソード「史上最大のロボット」をもとに、浦沢直樹先生が漫画化した人気作。原作では脇役だったドイツのロボット刑事・ゲジヒトとアトムが、謎のロボット・プルートウの正体解明に挑みます。それぞれのロボットは個性豊かで、破壊されると悲しい気持ちになることも…。さすが漫画界きってのストーリーテラーと言われる浦沢直樹先生の作品だけあって、謎が謎を呼ぶ展開が見事です!手塚治虫先生の原作をもとにした浦沢直樹先生の作品で、プロデュースに長崎尚志先生、監修に手塚眞先生がつくなど手塚プロダクションも協力。小学館「ビッグコミックオリジナル」で連載し、全8巻で完結した「PLUTO」をカラー付きで完全再録しています。アニメ化もされているので、一足先に原作を読んでみませんか?

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