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僕らには僕らの言葉がある
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僕らには僕らの言葉がある

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

“ろう”のピッチャー・相澤真白と“聴”のキャッチャー・野中宏晃。音のない世界と音のある世界を超えてお互いに近づいてゆく男子高校生バッテリーの青春ストーリー! 高校の入学式で、初の「インテグレーション生」として入学し、壇上から手話で挨拶する真白。野中は、野球だけが目当ての自分には関係ないと聞き流し、配られた指文字の表も丸めてポケットに入れてしまう。だが放課後、真白は野球部にピッチャー希望の新入生として、野中の前にふたたび現れた。バッテリーを組まされたものの、「こんなやつ いるだけ邪魔だ」と野中は思う。しかし、真白が自分にまっすぐ放った球を受けて野中の口から出た言葉は「ナイスボール…」。二人のストーリーが、始まった。

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  • 僕らには僕らの言葉がある

    1,200pt/1,320円(税込)

    “ろう”のピッチャー・相澤真白と“聴”のキャッチャー・野中宏晃。音のない世界と音のある世界を超えてお互いに近づいてゆく男子高校生バッテリーの青春ストーリー! 高校の入学式で、初の「インテグレーション生」として入学し、壇上から手話で挨拶する真白。野中は、野球だけが目当ての自分には関係ないと聞き流し、配られた指文字の表も丸めてポケットに入れてしまう。だが放課後、真白は野球部にピッチャー希望の新入生として、野中の前にふたたび現れた。バッテリーを組まされたものの、「こんなやつ いるだけ邪魔だ」と野中は思う。しかし、真白が自分にまっすぐ放った球を受けて野中の口から出た言葉は「ナイスボール…」。二人のストーリーが、始まった。

レビュー

僕らには僕らの言葉があるのレビュー

平均評価:4.9 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 2巻はBL展開?とにかく2人をもっと読みたい
    SHEEP_SHEEPさん 投稿日:2024/5/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 他サイトの読み放題でBLを検索して、ヒットした中にこの作品がありました。 久しぶりに何度も読み返す作品に出会って嬉しくて、続きが読みたくて探したところ、pixivでは身体の関係になってます。 この1巻ではほとんど恋愛要素無く、一般向けとして読めますが、野中が真白の投球フォームを回想して「しなやかで…」とほんのりと欲情する場面はあります。 だから、学級文庫とかに入れちゃいけないと思います…。(ムラッとしてる野中を読み取れないで子供に読ませたりしていませんように願います。) 1巻で感動した人は、2巻は抵抗感が出ちゃうかなぁ…。 この漫画のエピソード一つ一つが丁寧で好きで、ろう者である真白のお母さん(本人もろう)、野中のお母さん(苦労人のシンママ)のそれぞれが子供を大事に思う気持ちと行動が生々しくて特に良かった。 真白母が実の親から離れた事情は、聴者でも理解できる人が多いんじゃないかな。 全体を通して、手話や指文字の手の描写も綺麗。 さらに、野球漫画と言うか高校球児漫画としても、たぶん丁寧に描かれています。プレイのフォームの描き方がリアル。練習着の背中の名前の文字が、各家庭によってバラバラに書き分けられているのも、細かいなーと思いました。 真白とノナが2人にしか分かち合えない気持ちから急激に仲良くなるわけですが、私はBLも積極的に読むから2人が恋仲になるのは構わないけど、非BL要素がこんなによく描き出された良い作品が、BL枠に入ったがゆえに読者が絞られたら勿体無いなー…というジレンマを持ってしまいます。 BLにするのがKADOKAWAから出す条件だったのかな? たまたま作者買いした『カメレオンは手のひらに恋をする』(手話の動きが綺麗に描かれている。たぶん3巻あたりから身体の関係になる)、『世界で一番遠い恋』(筆談派。聴こえないけど弱者ではない主人公がそれでも生活に悩む様子がリアル。いまのところBLとしては軽く、キスまで。それ以上進まないかも?)。 これらのBL作品も、聾者の生活の悩みや人付き合いの苦しみが丁寧に描かれているけど、BLゆえに人に勧めにくいのが難点…。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 学級文庫に欲しい
    たかぞさん 投稿日:2023/3/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 聴覚障害者の方と働いたことがあります。 その方は「自分と仕事するなら手話を覚えて当然。自分で調べて覚えるのは当たり前」で、車は身体障害者優先のところに停めるのは当たり前、障害者の自分に周りが合わせるのが当然という方でした。 マンガだから綺麗にまとまっているとはいえ、障害者だからと特別扱いはしない、むしろ排除したがったノナが受け入れて周りが影響されていたり、数学のシーンで正解の後の教室の雰囲気。心が暖まる。 障害者が全面に障害者特権を振りかざしていると理解は進まない。 周りに真白みたいな障害者がいたら、障害者に対する拒否感は少なくなるんだろうな。 続きを読む▼
  • (5.0) 流行ってるよね〜だけで終わらせたくない
    チームおもちさん 投稿日:2022/11/30
    聾者と聴者の間のあると思われるギャップを高校球児と取り巻く人々を通して丁寧に説明してくれています。 そのギャップに胸が詰まるシーンもあるのですが、主人公の真白くんがひたむきで前向きなので、悲愴感なく展開していきます。この辺り当事者の方への 取材をよくされているんだろうなと感じました。 広く色んな人に読んで欲しい作品なのですが、BL絡むと読んでくれない層もいるからでしょうか、BL要素は匂わせ程度で控えめです。2巻以降は二人の関係性の発展にも期待してます ノナに倣って自分の名前の指文字は覚えました♪ もっとみる▼
  • (5.0) 正統派の野球×青春漫画
    kitsuneさん 投稿日:2023/5/16
    聴覚障害を持つ球児が、聴者に混じって高校野球をプレーする…といった、一見すると捻った設定の話なのですが、中身はかなり王道だと感じました。 とにかく爽やかな読後感に包まれます。 良い意味で筆致の軽さがあり、障害を扱う作品にしては珍しく明る い作風なため、何度も読み返したくなると思います。 ただ話の展開としては、むしろここからを読みたいのに!というところで完結してしまっています(もちろん、これはこれで綺麗な終わり方なのですが)。いつか続刊が発売されることを、首を長くして待っています。 もっとみる▼
  • (5.0) いい作品
    うがさん 投稿日:2024/2/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 野中宏晃は小学生のときからずっと硬式野球をやっていた男の子。 名門野球校にずっと一緒にやっていた相棒と進学予定だったができず今の高校に進学した。 周りが軟式経験者ばかりのなかで一人周りを見下していることがかえって彼をより浮いているように見せる原因でもあった。 そんな高校に同級生として耳の聞こえない少年相澤真白が進学してくるが……。 ずっと気になっていた作品。 少しずつ大切に読み進めたけどとてもいい作品だった。 続きがあればとてもうれしい。 続きを読む▼
  • (5.0) おすすめです!
    satiさん 投稿日:2022/12/17
    pixivやFANBOXで読んでたものが書籍化されて嬉しい!しかも新作も盛り沢山で、pixivで読んだことある人が購入しても満足度が高いと思います。 ろう者の書き方がいわゆる24時間テレビとかが扱いがちな御涙頂戴ではないのがとても好き。御 涙頂戴ではないと言いつつ泣けます。 ドラマでろう者や手話に興味を持った人たちもこの漫画を読んだら、きっと別の印象を持つと思うのでぜひ読んでほしいです。 もっとみる▼

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