漫画版「精霊の守人」の一連として違和感のない導入、むしろ補足から入り、前作よりもずっと丁寧な描写でとっても読みやすい。素晴らしい。
そして絵柄がデッサン画を色付けたように淡くて素敵。背景はラフだがそれはそれでマッチしてます。
今作は逃亡
劇を終えたバルサちゃんが養父の汚名を晴らすため帰郷、そこで陰謀の根深さを知る…の巻。果たして身のうちに潜む魔の手から逃れつつ真実を白日の元に晒す事は出来るのでしょうか。
世界の成り立ちや民族の慣習などが独特で面白く、更なる世界観の拡がりに興奮します。1巻読んで早くもレビュっちゃいました。
今日はどっぷりシー活…連休ってしあわせ。
追記。最後まで美味しかったです。シリーズ他作品もこの方に漫画化して欲しい。
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