欲望と背徳感たっぷりの夏の恋
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
水泳選手になるために故郷の島を出た伊藤和真。その後、両親との死別や会社倒産による失業を経て、再び島に戻ってきた和真を家族のように迎えてくれたのは幼馴染・永井夏恋の母親小百合だった。午前はビーチのライフセイバーとして、午後は小百合の民宿を住み込みで手伝い、小百合と夏恋とひとつの屋根の下で暮らし始めた。ただこの民宿には問題があった。それは防音設備が乏しいため、夜毎艶めかしく響くカップルの嬌声。その夜も男女の声が聞こえてきたので、和真はたまらずビーチで時間を潰す。終わる頃を見計らって戻ってくると小百合の部屋から悶える声が…。隙間から中を覗くと…。幼馴染の永井夏恋、一つ上のセクシーな海女・七海、大人の色気たっぷりな小百合…。海に囲まれた自然豊かな島を舞台に刺激の強すぎるドキドキの夏が始まった。