「や、やめ…中に射精したら赤ちゃんできちゃう…!」
口では嫌がりながらも彼女の顔はオスを求めていて…!
――ヒロは陸上部の先輩、ウララに密かに憧れていた。
清楚で優しくて努力家なその姿がとても可愛くて…。
ある日、勉強が得意で上級生の範囲まで自習済みなヒロは、勉強が苦手だというウララと二人きりで勉強会をすることになった…はずだった。
でもその勉強会には、チャラくてモテる亮先輩も同席していて…。
「最近ウララのやつマジでエロいわ~w一発抜いとかねーと理性保てねw」
僕の知らないところでウララ先輩は亮先輩の毒牙にかかり、どんどんとセックスの快楽に溺れていく。
いつの間にか、清楚だったはずのウララ先輩はどこにもいなくなっていた…