クリエイター同士、現実でもあるエピソード。どちらも互いを思っていて、それを伝えたいだけなのにすれ違ってしまう1話。
ブレンダに寄り添ってもらったことで、忘れていた大切なことを思い出す彩輝を描いた2話。
カラー・コレクションを読み返したく
なる結末で、配信後1話2話〜カラコレとエンドレスで読んでます。
2話で、蒼太がカラコレネットワークに頼ったのは意外でした。蒼太が動く場面を見たかったので満足!まぁそもそも一目惚れで(彩輝が心配しているような)手離す選択肢などないはずですが、1話の終わり方はあまり切なかったので…。だって!意思疎通が満足にできない環境で仕事してて、普段通りである訳がないのにさぁ〜!この展開がなかったらこの先読めたかわからなかったので、安心しました。加えて、蒼太が「ずっと隣に"居たよ"」と伝えたのも。
竹ちゃん先生の超現実的なアドバイスもよかった。恋愛相談には乗らないと言いつつも、2人の不安を無くせる方法をさらりと冷たく話す。そして、それを鑑みるに、竹ちゃん先生は、全身で真緒(前作参照)の不安を無くすまで愛し尽くしたんだろうと思いました。
流れ的に、次話3話はかねちと竹ちゃん先生の出番でしょうか。楽しみです!
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