『秘書と野獣』の続編です。
このシリーズは、なんといっても登場人物のキャラがとても魅力的です。
絵も丁寧で見やすく、ストーリーもクスリと笑える箇所もあって、今回も楽しく読めました。
調教や無理矢理っぽいものもありますが、どのエッチに
も愛があるからOKでした。
この後は『王子と情人』に続いています。
〜〜京島社長の息子・英喜と異父兄弟のマイロの禁断の恋愛。
自分が変えてしまったと悩む英喜ですが、マイロの方が役者が上。マイロの思惑通りなのに気がつかない英喜が少し可哀想。英喜の友人・カルロスが言うようにかなりバカップル(苦笑)
幼い日のマイロはかなりカワイいです。
〜倒産したライバル会社の後継ぎ・岡澤に秋彦が…?!
岡澤はどこかマヌケで、いつのまにか社長のペースに。秋彦を取り戻すため、京島社長はホント悪魔のようでした(笑) 無理矢理薬を飲まされた秋彦でしたが、素直に社長への思いの丈を伝えることができて逆によかったかも。
岡澤と明臣は、別作品でも登場します。
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