電子コミック大賞2025
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作品内容

いつも未完成なそのパズル 何を思って 何を望んで 何を厭(いと)うのか あなたを構成する欠片(ピース)… 高校を卒業して数年、水帆(みずほ)に突然かかってきた電話…… それは高校の同級生・折口(おりぐち)はるかの訃報(ふほう)。地味で目立たないはるかだったが、水帆は、高校時代はるかが妊娠していた事実を知らされる。しかも、はるかの母親に「その子の父親を捜してほしい」と頼まれてしまう。しかし、水帆は恐れていた。高校時代、キスを交わした「成海皓(なるみひかる)に再び関わってしまうことを……芦原妃名子、待望の新シリーズ第1巻!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全10巻完結

  • Piece 1

    440pt/484円(税込)

    いつも未完成なそのパズル 何を思って 何を望んで 何を厭(いと)うのか あなたを構成する欠片(ピース)… 高校を卒業して数年、水帆(みずほ)に突然かかってきた電話…… それは高校の同級生・折口(おりぐち)はるかの訃報(ふほう)。地味で目立たないはるかだったが、水帆は、高校時代はるかが妊娠していた事実を知らされる。しかも、はるかの母親に「その子の父親を捜してほしい」と頼まれてしまう。しかし、水帆は恐れていた。高校時代、キスを交わした「成海皓(なるみひかる)に再び関わってしまうことを……芦原妃名子、待望の新シリーズ第1巻!
  • Piece 2

    440pt/484円(税込)

    折口(おりぐち)はるかの「過去」を調べるうち、高校時代のアイドル・瀬戸内円(せとうちまどか)に対するストーカー事件に辿(たど)り着く水帆(みずほ)。はるかとは接点のなさそうな円だったけれど、なんとその先に「はるかが教師と不倫していた」という疑惑が浮かび上がる。そして同時に、水帆の中で封印していた成海(なるみ)への想(おも)いもふくらみ続け、ついに…!? 芦原妃名子の新感覚ラブサスペンス、待望の第2巻!
  • Piece 3

    440pt/484円(税込)

    私は成海(なるみ)に触れたい 柔らかい部分まで もっと もっと深く この欲求の行く先を知りたい―― 亡くなった高校の同級生、折口(おりぐち)はるかの「彼」が描いたという絵。その絵にあった「H・N」というイニシャルを見て、「皓(ひかる)・成海(なるみ)」を思い浮かべた水帆(みずほ)は、3年ぶりに彼の家に向かう。かつてここで毎日のように、成海とキスをし、優しく触れられて、初めて「感情」が動いた。彼をもっともっと知りたい…そう思った水帆だが、成海の「衝撃の過去」を目にしたあの日、全てが崩壊して!?
  • Piece 4

    440pt/484円(税込)

    今、各方面から問い合わせが殺到中の、全く新しい「サスペンス・ラブ」。「砂時計」が大ヒットした芦原妃名子氏の連載作、注目の最新刊です。19歳で病死した高校の同級生「折口はるか」。はるかが生前、妊娠・堕胎させられていたという「元彼」を捜す主人公・水帆。その中で、高校時代惹かれた「成海皓」と再会するが、彼とは苦い思い出が。心理学者の母親に実験材料として管理・観察されて育ったという、壮絶な成海の過去を知ってしまって以来、ずっと避け続けていたのだ。「もう一度成海と向き合う」と決めた水帆だが、「はるかの元彼」=成海 という疑惑が強まる中、成海は水帆の前から姿を消してしまう。そして、「成海の片割れ」が存在するという衝撃の事実がわかり、水帆の脳裏についに真実の「はるかの元彼」の姿が浮かび上がるのだが…!?
  • Piece 5

    440pt/484円(税込)

    亡くなった高校の同級生、折口(おりぐち)はるかの「彼」が描いたという絵。その絵にあった「H・N」というイニシャルを見て、「皓(ひかる)・成海(なるみ)」を思い浮かべた水帆(みずほ)は、3年ぶりに彼の家に向かう。かつてここで毎日のように、成海と過ごしていたが、心理学者の母親に「実験材料」として育てられていたという成海の過去を知ってしまって以来、彼を避け続けていた…はるかの元彼は成海じゃない…そう信じる水帆は、はるかの元彼探しを再開。すると、成海と同じように「実験材料」として別の場所で育てられた、成海の兄・比呂の存在が浮上。真相を確かめるべく、水帆は成海の母・理沙子に会いに行くが…!?
  • Piece 6

    440pt/484円(税込)

    「成海は人を殺しかけてんだ」矢内(やない)から、成海皓(なるみひかる)と坂田コウジの関係、そしてかつて二人が引き起こした衝撃の事件について知らされた水帆(みずほ)。それでも水帆は、成海のことを嫌いにはなれず、自分の想いの行き着く先を最後まで見届けよう、と決心する。東京に戻った水帆は、気まずくなっていた礼美(れみ)と冷静に話しをするため、彼女の大学を訪ねるが・・・!?今まで明かされなかった礼美の想いに迫る、新展開!!
  • Piece 7

    440pt/484円(税込)

    圧倒的な読み応え! ゼッタイ誰かに薦めたくなる、少女まんがの枠を大きく広げた珠玉のサスペンスフル恋愛ドラマ!! 19歳で死んでしまった元同級生・折口はるか。そのはるかの母親から「娘が生前つきあっていたという男性を捜して欲しい」と頼まれ、はるかにまつわる謎を追うことにした水帆たち。そしてついに見つけたのは、折口はるかが生前「便利屋」の岸辺という男にある仕事を依頼していたという事実だった。岸辺との接触に成功し、直接はるかの依頼内容を聞き出した水帆と矢内。──その依頼内容とは、かつて成海と坂田が殺しかけた丸尾を捜し出し、手紙を届けてほしい、ということだった。さらに水帆たちは岸辺から、はるかと成海の衝撃の関係を聞かされる!その事実を受け止めることができないまま、丸尾に会うため京都に向かった水帆たちだが…!?
  • Piece 8

    440pt/484円(税込)

    誰かを好きになるのが心底怖くなる・・・いずれ奪われるその絶望感に身体が震えるよ・・・!成海と丸尾を追って訪れた神戸で、偶然にも成海の兄・比呂とすれ違った水帆。思わず声をかけるが「僕は二度と皓に振り回されたくない」と拒絶されてしまう。けれど水帆の熱意に負けた比呂は、ついに真実を語り始める。そこには、水帆の想像をはるかに超える悲しい「物語」が・・・!?心に深く突き刺さる、愛憎心理ドラマ「Piece」の最新刊第8巻がいよいよ登場!「砂時計」の芦原妃名子が渾身の力を込めて描く、今、最高にスリリングで目が離せない、少女まんがの枠を大きく超えた、絶対オススメの話題作です!!
  • Piece 9

    440pt/484円(税込)

    日本テレビ系列で10月から放映スタート! 特に10代女子の間で大ヒット中の人気TVドラマ「Piece」(中山優馬主演、ヒロイン本田翼)の原作最新巻が、待望の発売!!あんなに、近くにいたのにずっと気づいてあげられなくてごめんーーー親友だと思っていた礼美の、一番大変なときに、とても近くにいたのに礼美のSOSにすら気づかず、彼女を深く傷つけてしまっていたことを知り自分を悔やむ水帆。水帆は成海からコウジの住所を聞き出し、礼美を連れて名古屋へと向かう。数年ぶりにコウジと再会した礼美。「なぜ自分を捨てたのか、本当は自分のことをどう思っていたのか」傷つくことを覚悟しながら、コウジに質問を投げかける礼美だが・・・!?いよいよクライマックス!! 全ての点と点がつながっていく、読み逃せない最新巻登場!!
  • Piece 10

    440pt/484円(税込)

    累計120万部突破の大HIT作!!「砂時計」に続く、芦原妃名子の意欲作、TVドラマも大人気だった「Piece」が、ついに10巻をもって完結する!!通常より増ページにてお届けする、芦原妃名子渾身の結末を是非見届けてください!!戦慄と感動の、最終巻です!!「私は成海と出会って笑い方と泣き方を覚えた・・・・」名古屋から東京に戻り、成海の家を訪ねた水帆。それは、成海が20歳の誕生日を迎える日の前日だった。成海は、20歳になると同時に、母親・理沙子の扶養を外れ、家を出て行かなければならないことになっているのだ。その夜、成海への想いを初めて口に出して伝えた水帆。そして、二人の関係に大きな変化が訪れて・・・!?大反響のラブサスペンス、ついに完結!!

レビュー

Pieceのレビュー

平均評価:3.8 406件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 真相
    あっぷるさん 投稿日:2024/3/12
    目に見えていることがすべて正しいわけではないし、本心も他人にはわからない。でも、もっと分かりあえてもよかったのでは。成海兄弟はどうなったんだろう。

高評価レビュー

  • (5.0) 全然本旨を理解できてないんだろうけど残る
    ruriさん 投稿日:2022/3/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 芦原先生の作品ってなんでこんなにもいいんだろう。何が違うのだろう…!と毎回思います。山あり谷ありのジェットコースターというより、こう自転車で走行してる感じ(←?周りを見てるようでみてないような、見知った道を慣れで進んでいるような。上り坂とか下り坂よりも平坦な道の方がつまらなくて無味である意味きつくてブレーキかける時が1番意識があるようなそんな感じ。それでたまに天気がいいなとか風気持ちいなとか世界は美しいとか思える日もあるみたいな。←?…とにかく好きです! 感想))あの人もこの人もあんなこともそんなことも全部自分のpieceで、自分自身ではないけどどれも自分の一部。最後の場面でまるで全て成海母の掌の上だったみたいな描写があったけれど、ひかるだって手紙を届けようと自主的に動いたみたいに、みんな自分で選んで行動していってたと思う。判断するとき何にも影響を受けないなんてありえないのだし、した選択は紛れもなく自分のものでその価値も責任も全部自分のもの。って私は思いたい。作中何度も『人間は自分の都合の良いように改ざんする』ってモノローグ出てたけど客観的な想いや思い出なんて存在しないのだから私も改竄していい派です。 続きを読む▼
  • (5.0) ぐいぐい引っ張られ。
    まーなさん 投稿日:2016/3/4
    えっ、どうなるの?どうなるの? って読まされる。読まざるを得ないようになる。 はやく!はやく続きを!みたいな。 1日で一気に10巻読みました。 例えるなら、「ダシが効いてる!こってりラーメン」っていうラーメンがあるとして、 食べて て美味しいってのは分かるんだけど、ダシが何か分からなくて、でもはやく知りたいから ズズッと麺をすすりまくって、なんとなくあれかなどれかな、って分かりそうだけど分からないってなって 麺最後まですすって、スープを一口飲んだ時に 「あっ、カツオダシなのか。」 って分かる感じですね。 読んだ後の後味とか、引き込まれる感じは 『四月は君の嘘』と似てる気がします。 私個人の意見ですが。 顔レビは、私が一番最後のページを見たときの顔そのまんまです。 びっくりしすぎて最後の方のページ読み直しました。 にしても、この作家さんすごいなあ 話の合間のキャラ紹介などからは、 こんなやばい展開を描けるような人だというのは読み取れない。 良い意味で裏切られました。面白かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) おもしろい!
    kanaさん 投稿日:2015/8/10
    レビューを見て、ラストがイマイチなのはわかってたけど、3巻まで無料で読んで、どうしても続きが気になったので一気買いしてしまいました。最初、点と点が繋がるように色んな登場人物が出てきて、伏線うまく回収して終わり。と思ったらラスト1ページでまた 伏線?という結末。おそらく作者さんが最後の意味を語ることはないのでしょうが、気になってしまうのでその意味で消化不良感があります。でもミステリーのようで過程がおもしろく引き込まれたので満足してます。礼美ちゃんとか人間らしくていい。成海も、少女マンガのヒーローっぽくないけど愛おしく思えて個人的には好きなキャラです。 もっとみる▼
  • (5.0) 腑に落ちる、その後に驚く感じ
    あおい蒼さん 投稿日:2023/12/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 昔作者さんの「砂時計」を読んで、感動して泣いたけど正直少し重いなと思ったんです。それでなんとなく、読むのが怖くて避けていました。 こちらは謎ときもあり、青春、恋愛、友情、かけがえのない若さの物語。 主人公がただの綺麗で良い子でない所が好きというかリアルに思えました。 引き寄せられて最終巻まで読んだら最後に少し驚くというか。人によっては後味が悪く感じるのかな、という結末でした。 賛否あるようですが、私は好きです。 砂時計は、昔読んで苦しく思えたので読み返していないのですが、こちらは時々読み返しています。 続きを読む▼
  • (5.0) 芦原作品にハズレなし!
    さだささん 投稿日:2016/9/22
    人物の心理描写に心揺さぶられまくります。クライマックス前後では大体いつも、ヒロインも私も精神ズタボロです。ラストがちょっと〜〜っておっしゃる方の気持ちも分かりますが、それでも読む価値ありです。 個々の主要キャラクターの個性が強い。ヒロイン とヒーロー?の掘り下げも凄い。それにストーリーテラーまでついてきたら、もう最強じゃないですか。現役の少女漫画家さんの中で一番腕があるのではと思ってしまいますね。重いテーマですしちょっと難解なストーリーになっていますが、震えるぐらい面白いのでシリアスでもいけるなら是非。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

謎の解明??
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
彼氏の浮気現場を見たその時に、水帆は高校の同級生折口はるかの死を知る。葬式で同級生たちはみんな、折口はるかを詳しく知らないと言って、ただ同窓会のように再会を喜び合う。しかし折口と唯一会話していたという成海は!?謎に包まれた折口はるかの存在、水帆の恋の行方、これからストーリーがどのように進んでいくのかとても気になる…作者は砂時計の芦原 妃名子。NYCの中山優馬主演で2012年に連続ドラマ化。中山優馬は成海役。漫画での主役である水帆は本田翼が演じた。2013年第58回小学館漫画賞少女向け部門受賞。作者代表作は他に「Bread & Butter」、「天然ビターチョコレート」など。

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