この作品は阿仁谷先生ってだけで即買いしました。
あんまりハズレが少ない作家さんだし、何よりエロいので
今回の作品はエロ自体は少なめですかね。
まぁ行為そのものの描写よりも、表情は相変わらずのエロさ満載ですけどね。
エロさだ
けで言うなら、3話目(5話〜6話)の『悪い男』がたまらなかったです!
ビッチ受け好物の私には垂涎ものでした
フランス語での喘ぎの内容が解る場面は鼻血出そうでした。
あと、欲を言えば前半の1話(1〜2話)『線上でトモダチ』と2話(3〜4話)『LOVEのトートロジー』のカップルのラブラブになった状態を見たかったなあ。
それから、前の方も書かれていますが、この作品、主要登場人物がみんな何等かの形で繋がっています。
身内だったり、憧れの人だったり、恋人だったり、想い人だったり。(相関図にするとなかなか面白いです。)
1・2話と3話以降でそれぞれ別の話になっていて、3話で前半と後半のリンク付されている感じです。
前半と後半、個々の話でも楽しめますが、全体を通しての方が登場人物の繋がりを楽しめるので、ぜひパックで購入して一気に読んでみてください♪
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