1〜8話までが表題作の二人で、純粋主受×優秀忍攻のお話。硬派な攻が、一途で純粋な受の[好き好きアタック]に徐々に(そして完全に)オとされてゆく様が見ものでした(萌えた)
9〜10話は表題作のスピンオフで、話の冒頭で(無料立ち読みに
)も出てきた、忍の斗槻(真面目ストイック受)と主の諒希(優秀策士の上司攻)のお話で、まだまだ[続く]な終わり方をしてるので続編の展開に期待大(この後の展開次第では、表題作カプよりも人気爆発する設定ですよね〜タノシミ)
忍なお話ですが激しいアクションなどはあまり無く、ちゃんとBLです。神崎先生のどこをとっても魅力的なキャラクター達は言わずもがなですが、古き時代から続く[忍(文句無しに強い)と主(第六感と呼べるほど勘が鋭い)]の主従関係を現代版で描くといういくらでも広げていけそうな魅力溢れるストーリー設定がイイ感じです
話の設定は違いますが、私の大好きな[獣シリーズ(藤崎こう先生の作品)]に通ずる所があってハマってしまいそうな予感です
そうそう今回脇役として出てきている忍の一族のトップ3がもの凄く魅力的(タイプの違った極上のイイ男揃い)でみなさん気になると思うのですが、シリーズ2作目の「ケダモノのヒミツ。」はそのトップ3の1人です
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