電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 小学館 ビッグコミック ビッグコミックス 築地魚河岸三代目築地魚河岸三代目 1
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作品内容

銀行から築地魚河岸へと職場が変わった旬太郎。だが、初日から遅刻!果敢に仕事にチャレンジしようとするが、魚に関してはまったくのド素人。そこで旬太郎は「わかったふりしてお客さんにはすすめられない」と、カツオを手に店を飛び出して……

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全42巻完結

  • 築地魚河岸三代目 21

    630pt/693円(税込)

    嫁の父でもある大旦那に呼び出され、はるばるノルウェーへと赴いた三代目。漁業先進国といわれるこの北欧の国では、日本とは全く違うアプローチで漁業が行なわれていた。水産関係の施設を案内してもらううち、三代目はあの有名なノルウェーサーモンに関する驚くべき事実を耳にする…!!
  • 築地魚河岸三代目 22

    630pt/693円(税込)

    塩干物の仲卸の名店『干青』の復興を目指しつつ『魚辰』で働く若くん。復活のためには当時の看板商品“青星マーク”の復活を…と意気込むが、気合いが空回り。目利きや客あしらいの成長ぶりは周囲も認めるのだが、ホッケの干物をめぐって仲のいい拓也とも対立して…!?
  • 築地魚河岸三代目 23

    630pt/693円(税込)

    大阪から来ていた仲卸の仙波。帰ったはずが「心残りがある」と築地に戻ってきてしまった。それはタカベという、塩焼きが絶品で刺身には向かないとされる魚だった。さっそく食べてみた三代目たちだが、最高に旨いタカベの刺身を食べたことがあると三代目が言いだして…!?
  • 築地魚河岸三代目 24

    630pt/693円(税込)

    演技の参考にするため築地にやってきた、存在感のない役者・大井川。彼は尊敬する役者に「お前はスルメイカのような役者だ」と言われて落ち込んでいた。なんとか力になれないかと会食する三代目たちだが、どうもスルメイカはタイやマグロなどに比べて高級なイメージがなく…
  • 築地魚河岸三代目 25

    630pt/693円(税込)

    「魚辰」のみんなのはからいで、正月に新婚旅行へ行けることになった雅とエリ。行き先は能登。だが、雅の母親や魚河岸の古株たちは、能登と聞いてニヤニヤするばかり。伝説の魚料理を出すという能登の宿に、いったい何が待ち受けているというのか…!?
  • 築地魚河岸三代目 26

    630pt/693円(税込)

    1年後の独立を目指し、魚辰の得意先を2倍にすると宣言した雅。着実に進んではいるものの、やはり大口の取引先をつかまえたい。そこで、「安くて旨い魚」には自信のある雅は、大衆居酒屋に飛び込み営業をかける。出だしこそいい感触だったが、店の親方はひとクセありそうで…
  • 築地魚河岸三代目 27

    630pt/693円(税込)

    初夏から夏にかけて抜群に美味しくなる、ブリとそっくりな魚「ヒラマサ」。そのヒラマサを釣り上げるべく、研究のために築地を訪れたという珍しい客(?)が魚辰にやってきた。食べてみたいと言い出した彼に、やっぱり三代目は「自分も食べたい!」と首を突っ込んで…
  • 築地魚河岸三代目 28

    630pt/693円(税込)

    雅が新規開拓した納入先の大衆居酒屋。その厳しいオーナーが、雅と同じく独立を目指す料理長のために「ハッカク」という魚を食べさせてほしい、と魚辰に言ってきた。同席してハッカクの味を楽しむ一同だったが、「ハッカクは料理長に似ている」という親方の言葉がひっかかる雅は…?
  • 築地魚河岸三代目 29

    630pt/693円(税込)

    女子柔道の有名選手が『ちあき』にやって来た。成績が振るわなかった彼女を励ますために旨いものを、というコーチの計らいなのだ。『魚辰』の面々と旨い魚に囲まれ上機嫌の彼女だったが、拓也の一言で気まずい雰囲気に。名誉挽回のために拓也が選んだ魚とは…?
  • 築地魚河岸三代目 30

    630pt/693円(税込)

    接待やらなんやらで飲み過ぎだった旬太郎。家族で遊園地に出かける日も、前夜の深酒がたたり寝坊してしまう。夏休みにアルバイトをしてくれる事になっている乙女ちゃんも、そんな旬太郎に不満気味。そんな時、大旦那が『魚辰』の面々に出した宿題は…?

レビュー

築地魚河岸三代目のレビュー

平均評価:4.5 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 面白い
    Kayoyon123さん 投稿日:2024/2/28
    登場人物がとても魅力的で、主人公の周りの人たちの温かさ、私も一緒に働きたいと思いました!とってもとっても面白かったです。買います!

高評価レビュー

  • (5.0) はじめて知ることが多い
    みかんさん 投稿日:2023/1/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 私は生まれも育ちも海無し県だったこともあって、作品にて述べられている海の産物・魚の知識や、漁の話は斬新であり楽しく学べました。一軒のお店から卸売市場に至るまで、様々な知識や見解が得られました。特に牡蠣には成育地が陸から離れている距離によって生食用と加熱用とが分けられ販売されていて、やはり指示に従って食事することが大いに推奨されるということを知れてタメになりました。これからも旬太郎には頑張ってほしいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 魚!!
    シノンさん 投稿日:2016/4/30
    魚がとにかく美味しそうで食べたくなります! 肝心のお話ももちろん面白かった。まったくの素人の婿養子が魚河岸の跡取りになり、一人前になって行くお話なんですが、登場人物みんな魅力的で生きてる感じがします。読めてよかった。
  • (3.0) 江戸前の旬が好きな人には
    でれだんさん 投稿日:2017/7/4
    おすすめです 築地の人情溢れる話と魚の豆知識もついて、魚料理の勉強にもなる グルメ漫画好きな人なら楽しめると思います

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

魚が食べたくなる!
広報:あずき(シーモアスタッフ)
「鉄のほそ道」「水古風」等、数々の名作を生み出しているはしもとみつおの作品。著・はしもとみつお、原作・大石けんいち、鍋島雅治、九和かずと等。全42巻の長編漫画です。大沢たかお主演で映画化もされました。銀行の人事部員だった主人公・赤木旬太郎は、上司に命じられて行ったリストラ執行の責任をとって退職し、妻の父親の跡を継いで、築地魚河岸の仲卸「魚辰」の3代目を務めることに。右も左もわからない築地という地で、魚を通してのさまざまな人々との交流や、持ち前の「明るさ」「食いしん坊」「好奇心」で様々な問題を乗り切っていく様子が描かれています。ストーリーは各回23話程度の長さなので読みやすいですし、少なからず魚に関心のある人であれば興味深い内容だと思います。読むと美味しい魚が食べたくなる作品です。

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