電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 小学館 ビッグコミックスピリッツ ビッグコミックス ピンポンピンポン 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
ピンポン 1
5巻完結

ピンポン 1

690pt/759円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

松本大洋が描く卓球というスポーツ!! 青春真っ只中の高校生・月本(スマイル)と星野(ペコ)が、冷たく、そしてカッコイイ“スポ根”の世界を駆ける!! 月本(通称・スマイル)と星野(通称・ペコ)とは幼馴染み。小学生時代に駅前の卓球場タムラでラケットを握っていた頃からの仲だ。天才肌の星野はいつも好き勝手やり放題。今日も部活をさぼっていた。先輩たちに「星野を部活に連れてこい」と命令される月本だったが…。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全5巻完結

  • ピンポン 1

    690pt/759円(税込)

    松本大洋が描く卓球というスポーツ!! 青春真っ只中の高校生・月本(スマイル)と星野(ペコ)が、冷たく、そしてカッコイイ“スポ根”の世界を駆ける!! 月本(通称・スマイル)と星野(通称・ペコ)とは幼馴染み。小学生時代に駅前の卓球場タムラでラケットを握っていた頃からの仲だ。天才肌の星野はいつも好き勝手やり放題。今日も部活をさぼっていた。先輩たちに「星野を部活に連れてこい」と命令される月本だったが…。
  • ピンポン 2

    690pt/759円(税込)

    いよいよインターハイの予選会が始まった。順調にいけば、月本は3回戦で孔と、星野は準々で佐久間と当たるというカードだった。駅前の卓球場タムラ時代からペコになかなか勝つことができなかった佐久間は、星野との対戦に闘志を燃やす。
  • ピンポン 3

    690pt/759円(税込)

    月本をライバル視する佐久間が、部活をサボり片瀬高校にやってきた。月本と試合をしたいという。海王学園卓球部では、他校との練習試合で負けたときには即退部という決まりがあった。
  • ピンポン 4

    690pt/759円(税込)

    スマイルが姿を消した。コーチ小泉との関係が、そして自分の実力と周囲、特にペコへの複雑な感情が、彼の神経を参らせていた。オババのもとを訪れた小泉は「愛が足りない」といわれてしまう。スマイルは、一晩中走り、力尽きて夜中に学校に戻ると、そこには小泉が待っていた。
  • ピンポン 5

    690pt/759円(税込)

    インターハイ予選県大会、準決勝の第一試合、月本vs猫田戦。スマイルは圧倒的な力の差を見せつけ、準々決勝で当たった海王の真田、そして猫田の2人をもってしても彼から1セットを奪うことさえできないのだった。そして、準決勝第2試合、風間と対戦することになっている星野だが、前の試合で悪化した膝の状態がよくない。コーチの道夫は棄権を進めるが、もうずっと長いこと、スマイルに待たれていると感じ続けていた星野は、試合を強行する。
アニメ化

「ピンポン THE ANIMATION」

【声の出演】

ペコ/星野裕:片山福十郎 / スマイル/月本誠:内山昂輝 / ドラゴン/風間竜一:咲野俊介 / アクマ/佐久間学:木村昴 / チャイナ/孔文革(コン・ウエンガ):文曄星 / オババ:野沢雅子 / 小泉丈:屋良有作

【あらすじ】

ピンチの時にはヒーローが必ず現れる――。
自由奔放で自信家のペコ(星野裕)。クールで笑わないスマイル(月本誠)。二人は片瀬高校卓球部。子供のころ、ペコに誘われて卓球道場タムラで卓球を始めたスマイルはかなりの腕前だが、今でもペコにはなかなか勝てない。そんなペコの前に、辻堂学院の留学生、孔文革(コン・ウェンガ)が立ちふさがる。また、片瀬高校の顧問・小泉は、スマイルの能力をさらに開花されるため個人レッスンに乗り出す。ドラゴン(風間竜一)率いる常勝・海王学園を揺るがすのは誰か。海王に通うペコとスマイルの幼馴染、アクマ(佐久間学)も闘志を燃やす。各人の思いをよそに、インターハイ予選は近づいてくる。
274cmを飛び交う140km/hの白球。その行方が、頂点を目指す少年たちの青春を切り裂く。

ヒーローは、現れるのか――。

【制作会社】

タツノコプロ

【スタッフ情報】

原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)

監督:湯浅政明

キャラクターデザイン:伊東伸高 / 音楽:牛尾憲輔 / 色彩設計:辻田邦夫 / 美術監督:Aymeric Kevin / 撮影監督:中村俊介 / 編集:木村佳史子 / 音響監督:木村絵理子

【音楽】

OP:爆弾ジョニー「唯一人」 / ED:メレンゲ「僕らについて」

レビュー

ピンポンのレビュー

平均評価:4.2 42件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 絵上手すぎ
    れざーさん 投稿日:2024/9/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が魅力的すぎて、セリフが多いわけでもないのに読むのすごく時間かかった。一コマ一コマじっくり見たので ※追記 すべて読み終わった。すごく良かった。最初は絵をじっくり見すぎて、本当に読むのに時間がかかったけど、3巻から続きが気になって気になって足早に読んでしまった。どのキャラクターも共感できるところがあってかなりグッときた。ずっと笑わなかったスマイルがようやくまた笑ったところで、読者は泣いてしまうという、コントラストがすごい。終わり方も余韻があって映画のよう。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 全部観てやっぱ原作最高!
    araさん 投稿日:2024/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 当時 卓球は観戦するスポーツでありどの世代にもマイナー部活だった。映画化されアニメ化された『ピンポン』は卓球が上手いとカッコいい奴まで評価は上がった。バラエティ番組では卓球対決があれば原作のペコのモノマネをしてプレーをすればふざけているようでイケてると評価された。原作の数々の名言は今でも私の記憶に残る。小学生から高校生になっても口調が変わらないペコがダサカッコいい!スマイルの秘めた熱量に惚れる。スマイルのヒーローはペコであり続け 最高の相棒なのだ。ピンポンの原作を電子版で読めた感動!きっちり作り込まれた内容にやはり原作の良さが際立つ。ペコとスマイル。アクマ。チャイナ。ドラゴン。オババ。「愛してるぜ!」高校生の部活動って熱い!卒業後の事まで丁寧に描いていて読後が爽快。現在 本当に世界に通用する選手 ヒーロー ヒロイン達が続々と現れているのが感慨深い。遅ればせながら原作を読み興奮気味だ!原作最終話は実写ともアニメとも違うのだ!原作の最終話が一番最高にカッちーのだ!この興奮も五輪のせいだろうか(2024/8/14 5巻購入 LINEクーポン使用) 続きを読む▼
  • (5.0) 答は案外に単純なもの
    露の影さん 投稿日:2010/5/28
    「鉄コン筋クリート」「ナンバー吾」など、難解な作品との比較です。 ・ストーリーが分かりやすい。 ・主題が身近で感情移入しやすい。 ・ラストまで破綻なくきれいにまとまっている。 ・コマが見やすい。 ・登場人物にアクがない。リアルな人間像。 ほとんど感情を表に出さない「スマイル」の複雑で時に中性的な思考、凄いまでの熱情、単純な歓喜を、読者は丹念に拾い上げていかなければなりません。 ぐんぐん引き込んでいく作者の技量が心憎い。 映画はキャスティングに成功していると感じました。 獅童君、原作のキャラにそっくりやん、と微笑んだ記憶があります。 もっとみる▼
  • (5.0) ペコとスマイルの関係性に憧れる
    ぽんさん 投稿日:2023/6/25
    スマイルとペコの関係は、お互いが脱皮して成長していくために、必要な存在で、その過程が丁寧に描かれていて、非常に面白かった。ペコは、やっぱりスマイルにとってのヒーローであったし、最後の結末がとても良かった。絵も迫力があり、試合を観戦したくらい 、興奮してのめり込んで読めます。映画も良かったですが、やっぱり漫画のほうが面白いです。 もっとみる▼
  • (5.0) とにかく面白い
    きたろうさん 投稿日:2020/4/6
    キャラクター、ストーリー、最高です。 絵は苦手な方もいるでしょうが、この絵だからこそ、伝えられるものがあるのです。何回読んでも面白い。 キャラクターの深みが、なにより引き込まれる理由です。 スマイルを良く理解しているペコの視点と、ペコ に憧れるスマイルの心理が、ベタつかずにいて深い、二人の繋がりの強さを見せてくれます。 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい作品だった
    Sinさん 投稿日:2022/7/3
    レビューするのは久しぶりです なんだかんだでこのアプリにいくら使ったか... というのは正しくないかもしれませんが漫画をいくつ買ったかもはや数えるのも億劫です ですが自分の中で名作と言えるものは両手の指で数えられるほどのものです。 内容をここで語るのは野暮でしょう 全5巻。 買って読めばわかります もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

卓球スポ根漫画
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
いじめにあっていたことから感情をあまり表に出さないスマイルこと月本とペコこと星野が卓球を通して青春を謳歌し、少し変わったスポーツ根性を出していきます!松本大洋先生の独特の絵柄や言い回し、リアルに描かれる心情に引き込まれていきます。アニメ化、映画化もされており、その原点は読むこと必至!

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ