シリーズ第2段でした(原作者の名前は違うけど……漫画家さんは同じで、前回はレベッカの祖父母の話でした)。
別れた恋人がヨリを戻す話です。特にこれ!といった特別なシーンはないし、少々じれったい感じはありますが、この漫画家さんの得意とするとこ
ろなのか、さらっと読めて、ほっとする仕上がりです
ライアンが従兄のネイトをレベッカの恋人と勘違いして妬く……などのポイントはしっかり押さえられていました
ただ……何事もうまくいってほしいわけじゃないけど、レベッカがプロデュースした結婚式は、キャラが目立ちすぎていただけに、持ち直してうまくいってほしかったかな
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