電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 小学館 ビッグコミックオリジナル ビッグコミックス 釣りバカ日誌釣りバカ日誌 1
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作品内容

悪魔の趣味“釣り”がもたらした激動の日々。サラリーマンの泣き笑いを活写し、満天下の共感を呼ぶ話題作。
鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……。

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作品ラインナップ  114巻まで配信中!

  • 釣りバカ日誌 61

    630pt/693円(税込)

    釣りも仕事もそっちのけ、ハマちゃんと佐々木さんの大バクチが繰り広げられる『ラスベガス編』を掲載。この大バクチを見よ!
  • 釣りバカ日誌 62

    630pt/693円(税込)

    なんとハマちゃんがヒットマンに…!? 古巣・営業三課に戻って一安心と思いきや、鈴建全体を巻き込んだ仁義なき戦いが幕を開ける!!
  • 釣りバカ日誌 63

    630pt/693円(税込)

    明林会の若頭・兵頭と、釣り好きの縁で仲良しになった伝助。でも、いくら気が合うといっても相手は極道。抗争にガサ入れと、危険な世界に巻き込まれちゃって…。“仁義なき極道編”クライマックス!!
  • 釣りバカ日誌 64

    630pt/693円(税込)

    「開かずの踏み切り」に架ける歩道橋の案件で、伝助の何気ない発言が世紀の大発明のきっかけに! しかもその発明の対価はナント50億円!! 特許報酬を得た伝助、ついにサラリーマンを辞める!?
  • 釣りバカ日誌 65

    630pt/693円(税込)

    営業三課の中で、課長と課員の争いに巻き込まれるハメになったハマちゃん!! 若きエリート課長と釣りバカ平社員。この勝負、どっちに軍配が上がる!?
  • 釣りバカ日誌 66

    630pt/693円(税込)

    新年早々、みち子さんの両親を歌舞伎鑑賞に招待したりして、家族サービスにつとめるハマちゃん。でも、そんな日々も三が日が過ぎれば終了し、「たっぷりサービスしたから大丈夫」と言って、いつも通りスーさんと釣りに出かけていく。ところが釣り船が出発しようとしたとき、「お義父さんが救急車で運ばれた」という連絡が入って…(第1話)。▼社内野球大会で大活躍したことがきっかけで、プロ野球の新球団「合点コンドルズ」がホームとしている仙台球場の改修工事担当になったハマちゃん。相変わらずのプラス思考全開で、単身赴任という現実を前にしても全くメゲるそぶりもない。それもそのはず、宮城の海で釣りをすることしか考えていないようで…!?(第3話)
  • 釣りバカ日誌 67

    630pt/693円(税込)

    鯉のぼりがたなびく5月。株主総会を控えてややピリピリムードの鈴建では定例役員会の真っ最中。そんな中、常務とはいえ閑職で、いつ役員を降ろされるか分からない佐々木さんは気分がどん底に落ち込んでいたが、トイレで偶然出くわした鈴さんから、思いがけずお褒めの言葉を頂いて…(第1話)。▼建設中のビル視察で、油断したすきに地上38階にひとり取り残された佐々木さん。エレベーターの主電源は切られるわ、頼りの携帯電話は階下に落っことしてしまうわで、まさになす術なしの状況に。「銀座に飲みに行こう」と誘っていたハマちゃんたちが気付くことに期待したものの、日頃の存在感の薄さのせいか気付かれることはなく…(第2話)。
  • 釣りバカ日誌 68

    630pt/693円(税込)

    アマゾンの奥地で、武装した男たちに襲撃されたハマちゃんと高橋主任。武装集団はふたりを誘拐、川沿いにあるアジトへと監禁した。しかも彼らはハマちゃんの方が価値のある人質と思い込んでいる様子で…!? 一方、東京の鈴建本社にもふたりの消息不明の連絡が入り…(第1話)。▼事態の深刻さにやっと気付いたハマちゃんだが、ふたりの運命は武装集団と鈴建本社との交渉、つまりスーさんの決断ひとつにかかっていた。そんな彼らの前に、女戦士・アミーと武装集団の指揮官である大佐が現れて!?(第2話)
  • 釣りバカ日誌 69

    630pt/693円(税込)

    鈴木建設との交渉が失敗に終わり、武装集団の指揮官である大佐は、ハマちゃんを処刑すると言い出した! ハマちゃんと心を通わせ始めた、頼みの綱のアミーも町へ出発してしまい、ハマちゃん絶体絶命の大ピンチ! そんな中、解決に頭を悩ませるスーさん一行のもとに現れたのは…!?(第1話)▼アミーのおかげで解放されることになったハマちゃんだが、幻の巨大魚・ピラルクーを見たいと言い出して帰ろうとせず、この理解不能の行動に大佐のイライラは頂点に!! そこへアミーが戻ってきて、ハマちゃんはなんとか無事、スーさんたちのもとへ帰っていくのだが…(第2話)。
  • 釣りバカ日誌 70

    630pt/693円(税込)

    米国の巨大企業「イカルス」が鈴建の敵対的買収を画策し、TOB(株式公開買い付け)を宣言。急逝した和気総業会長が遺した、鈴建の3%の株券を確保しなければ鈴建の負けは確定。そんな中、和気夫人は株券を夫の愛人・絹に譲るが、その彼女が株券を弁当箱に入れて、ハマちゃんに処理を頼むと預けてきて…!?(第1話)▼手に持っている弁当箱の中身を知らないまま、飲み始めたハマちゃんとスーさん。「鈴建の3%の株券」を所有する絹を説得して欲しいとスーさんに頭を下げられ、しぶしぶ了解したハマちゃんは、絹と連絡を取るため席を外す。ひとりになったスーさんの元に泥酔状態のオヤジが悪態ついてきて、あろうことか株券入り弁当箱を間違えて持ち帰ってしまい…(第2話)。
アニメ化

「釣りバカ日誌」

【声の出演】

山寺宏一 / 大塚周夫 / 龍田直樹 / 渡辺美佐 / 佐藤朱 / 川津泰彦

【あらすじ】

出世や保身に興味のない無欲なサラリーマン、浜崎伝助(ハマちゃん)。そんなハマちゃんにも激しく執着するものがあります。それは「釣り」。上司に怒られようが、奥さんの機嫌を損ねようがお構いなしで釣りに行く。左遷されてもそこが好釣り場ならば喜んでトバされてしまう。何より大事なのは釣りなのです。また、痛快なのが自分の会社の社長(スーさん)と釣りの師弟関係であること。ハマちゃんは釣りのこととあらば、社長だろうが銀行の頭取だろうが、どんな大物を前にしても変わることの無い態度で一喝するのです。そして、そんな財界の大物たちもいつの間にかハマちゃんに心を許してしまい、「ハマちゃんの力になってあげたい」と思うのでした。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:やまさき十三、北見けんいち(小学館ビッグコミックオリジナル連載) / 脚本:隅沢克之、大橋志吉、川崎良、山田健一

プロデューサー:岩本太郎、鷲尾天、片寄聰 / シリーズ構成:隅沢克之 / チーフディレクター:今澤哲男 / キャラクターデザイン:直井正博 / 美術監督:中村光毅 / 製作担当:野田由紀夫 / 音楽:丸山和範

レビュー

釣りバカ日誌のレビュー

平均評価:2.6 16件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 普通に
    doyodさん 投稿日:2024/8/31
    面白いですよね。釣りの前では皆平等!会長も社長も平社員もなし!そんなこんなで面白いハプニングが起こります。あっ!ハプニングバーではありませんからね!

高評価レビュー

  • (4.0) レビューの少なさと低評価に吃驚仰天
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、もう半世紀もの歳月に亘って「ビッグコミックオリジナル」に連載されていますし、何度も西田敏行氏主演の映画にもなり、当初はあの「男はつらいよ」と同時上映されていましたね。それにもかかわらず、(「ガラスの仮面」と言う少女漫画のレビュー投稿数の少なさにも吃驚しましたが)この漫画へのレビュー投稿数の「異常」と云わんばかりの「レビュー投稿数の少なさ」と「評価の低さ」に吃驚仰天してしまいました。原作のギャグセンスもとても素晴らしいですし、西田敏行氏もあんなに見事に主人公の「浜崎伝助」を演じているにもかかわらず…。ですから、「知名度」や「原作や映画の面白さ」から慎重に判断して、星4つの評価をつけようと思います。 続きを読む▼
  • (4.0) 釣り
    Riuさん 投稿日:2024/8/30
    有名な作品で、名前は聞いたことがありましたが今回初めて作品を読みました。 面白いですね!釣りにはほとんど行ったことがなかったので,行ってみたいなと思いました
  • (3.0) 原作、評価低いですね。
    ぷうあさん 投稿日:2020/6/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分は、先に原作から入ったので、どちらかといえば、映画の方が、後付け設定で、世界観もかなり違い、あれはあれで別物、それでも西田さんがスーさんになるのは、さすがになあ、と、冷静に見ているつもりではあります。 初期は、信じられないことに、同僚の前でカラオケを歌うことすらできない、内気なハマちゃんに、びっくりすることと思います。 彼に釣りの世界の楽しさを教えたのは、なんと、あの佐々木さんなのですよね。 まあ、佐々木さんは、それほど、釣りにのめりこんでいたわけではないのですが。 それから、スーさんと知り合うという、逆転満塁ホームラン的な設定になり、それ以降は、どんどん社交的になっていくハマちゃんでした。 たしか、昭和55年くらいに、30歳手前くらいの設定でしたから、いまでは、とっくに御隠居さんのはずなのに、それなりのベテラン社員さんにはなりながらも、まだまだ中堅世代で、むすこの鯉太郎君は、永遠の小学一年生で、多湖さんも、いつまでも「総帥」にはなりきれず… このまま、少なくとも、あと10年は続くのでは。 ただ、最近、ちょっと残念だったのは、作者さんが、時々、連載の表紙のひとコマ目にて、世相を語るときがあるのですが、あの集団教師イジメ(暴行)事件が問題になったとき「被害者の教師も、ひとりの人間として、もっと毅然とした態度で立ち向かえなかったのか」との旨を述べられていたのには、ちょっと…でした。あのような状況で、当該の先生に、何をどうしろと言いたかったのか。 勝手な読者のお願いですが、漫画は漫画で読ませてほしいです。 続きを読む▼
  • (3.0) んー…
    みみいさん 投稿日:2015/10/26
    マンガは初めて読んだ。コマ割りや文字が小さくて読みにくかった…。これアニメ見た事あるけど、マンガじゃ楽しさが伝わって来ないかも…。淡々としてるというか….。アニメは楽しかったのに…。
  • (3.0) 映画が先行しすぎ。。。
    らーらさん 投稿日:2015/10/16
    映画があそこまで独り歩きしてしまうと、もう映画のイメージで固まってしまってマンガはちょっと…ってなってしまう。 先に原作読みたかったなぁ。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

味のある良い漫画
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
「ハマちゃん」こと浜崎伝助と、「スーさん」こと鈴木一之助コンビが仕事や海で珍騒動を起こすドタバタコメディ!実写映画にもなり、浜崎伝助役に西田敏行、鈴木一之助役に三國連太郎と名優主演作品としても有名です。アニメ化もされたもはや国民的コメディですが、漫画の1巻ではハマちゃんが釣りにハマるまでの過程が丁寧に描かれています。ハマちゃんの妻・みち子や万年上司等、沢山の魅力的なキャラクター達にも目が離せません。笑いあり、人情あり、風情あり…。釣りの経験がない方でも勿論楽しめますので、是非釣りバカワールドにどっぷり浸かってみてください!漫画版「合体!」にも笑えます(笑)作・やまさき十三、画・北見けんいち。他作品に「釣りバカ日誌 番外編」「福ちゃん」等。

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