電子コミック大賞2025
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作品内容

劣勢だった日露戦争で、日本を絶体絶命の危機から救った、大日本帝国海軍中佐・秋山真之(あきやま・さねゆき)作戦参謀。彼を主人公にした、史実に基づく壮大なストーリー。明治7年、秋。四国・松山に秋山淳五郎真之という6歳の少年がいた。淳五郎をはじめとする侍の子供たちは、武士が職を失ってすぐのこの時期、町人の子供たちにいじめられていた。だが淳五郎はどんな仕打ちを受けても決しても怯まず、仲間を助け、相手に立ち向かっていく…。

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作品ラインナップ  全22巻完結

  • 日露戦争物語 21

    630pt/693円(税込)

    1894年10月。旅順を陥落すべく、花園口への上陸を目論む日本陸軍は、鴨緑江の清国陸軍を牽制するための陽動作戦として、大迫少将率いる第五旅団が鴨緑江渡河戦を行なっていた。だが、後続部隊の渡河の遅れにより、日本軍はたちまち劣勢に。この危機を救うべく、立見少将の第十旅団が動き始めるが…!?
  • 日露戦争物語 22

    630pt/693円(税込)

    明治27年11月8日。朝鮮の漢城で総理大臣、外務大臣、度支大臣らと面会した井上馨は、朝鮮の維新を断行させるべく熱弁をふるう。朝鮮国の現権力を握っている大院君とその孫を、現政権から追放すべきと考えていた井上は、今の朝鮮国と幕末のころの日本を重ね合わせ、当時に思いをはせていた…。明治ニッポンから現代が見えてくる話題作、第一部堂ー完結!!

レビュー

日露戦争物語のレビュー

平均評価:2.7 3件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (4.0) まとも
    ドージマさん 投稿日:2017/10/11
    江川先生の作品の中では下ネタが少なく、まともな感じがするが説明が多過ぎてキャラクターの良さが活かされて無いのが残念です。
  • (1.0) 正直ひどい
    ムカサさん 投稿日:2020/2/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 肝心の日露戦争まで行かないという致命的ミスのある作品 最初の方は時代背景や出来事、偉人などを丁寧かつ重厚、ユーモラスに描いていて楽しめるけれど、とにかく途中から酷すぎる脱画力…最初のクオリティーを期待したのにこれはさすがにないよ江川先生と思いました 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

秋山作戦参謀の生涯
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
秋山真之という、日露戦争で活躍した人物を題材にした物語です。はじめは秋山が幼い頃の話から始まっていますが、お金持ちの子供達からの侮辱に屈しない秋山が子供ながら強い心の持ち主で、この少年がどのように海軍中佐まで上り詰めたのか、とても興味が湧きます。江川達也先生の印象が大きく変わる1冊です。

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