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ふたがしら 1
少年マンガ
ふたがしら 1
7巻完結

ふたがしら 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。あての無い旅ふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!? 『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇!

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レビュー

ふたがしらのレビュー

平均評価:4.5 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 粋に悪事を遂行
    araさん 投稿日:2023/1/14
    オノ・ナツメ先生のポップな画風で洋風な作品が多いなかの時代物!無料2巻読み夢中!粋でたまらんのですよ。陰と陽みたいな宗次と弁慶のデコボコが素敵。

高評価レビュー

  • (5.0) 二人の男の不器用な関係
    monnalisaさん 投稿日:2019/1/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 オノナツメ先生の作品は昔から大好きです。 何とも言いしれぬ雰囲気がさすがです。 今回もいつも通り、完全にスッキリさせてくれる訳ではなく、少々のわだかまりが心に残ります。 しかし、不思議なことにオノナツメ先生の残す不思議なわだかまりに不快感はございません。 不器用な二人のお頭。 たくさんの失敗と衝突を繰り返し学んでいきます。 犠牲はとても大きなものでした。 成長し目的を成し遂げたにもかかわらず、大きな目標を叶えてしまったことにより次の目的地がわからなくなる。 しかし、何歳になっても二人は2つで1つなのでした。 仏と鬼のふたがしら、最高でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 弁蔵と宗次。
    五葉さん 投稿日:2017/7/14
    性格の全く違う二人の盗賊が主人公。お互い自分との違いを感じつつも、その存在を心のどこかで気に掛けている。酒好きで漢気あふれる弁蔵と、仕事はできるが周りと距離を置く宗次。二人が歩む道の先には何が待つのか。 また二人を取り巻く周囲の人たちにも 注目。彼らが抱えているもの、二人との関わり方、それらの描写も丁寧に描かれているように感じます。また時を経る中で、周囲の環境の変化によって否応なしに変わらざるを得ない二人の姿には切ないものがあります。 オノナツメさんの絵のタッチは好みが分かれるでしょうが、個人的にはこのドライな感じがすきです。 もっとみる▼
  • (5.0) 双方を知り媚びぬ2人の関係に胸躍る
    suuyanさん 投稿日:2019/11/28
    「さらい屋五葉」というアニメでこの先生を知った。話の筋は伏線が3つ4つ有って読み手を懐柔する。絵と空間、これを操って読み手の裏を掻いて色気を出す。コミックを読んだのは初めてだったけれど虜になった。スルメのように 後から、後からジワジワと出て くる味わいに、次へ次へと手が伸びる。湧いてくるワクワク感と、びっくり箱の楽しみに 胸を撫でると、早鐘を撃つ心臓が実証する面白さ。私にとっては、池波正太郎先生の「鬼平犯科帳」にも並ぶ秀逸作品。現代モノなら西村京太郎先生の「十津川警部シリーズ」。 もっとみる▼
  • (5.0) 2巻無料だったので読み始めたら止まらない
    ママ子さん 投稿日:2021/7/13
    時代劇にはあまり馴染みがないのにゾクゾクするほどの格好良さに夢中で読みました。作者さまの作品は別名義(basso)で描かれているBLコミックしか読んだ事がなかったのですが、こちらにも得も言われぬ雰囲気と色気があってすっかり魅了されてしまいま した。お洒落で味のある絵も大好きです。ただ男ふたりの話なのでどうしてもブロマンスを感じてしまうのですよね。読み手によって如何様にも解釈できるような所もまた良いです。 もっとみる▼
  • (5.0) さらいや五葉
    ルイジさん 投稿日:2021/4/7
    が、好きで 宗次の昔の話しと知り読みました。まさか徳次郎さんがアレだったとは。 おたつや芳さん、悲しいこともあったけど、二人は何をなしたのか。 絶対的正反対の二人の頭が 目指したものとその後哀愁 これが政にイチに梅に仙さんに(さらい や五葉) 話しがつながっていくんだと感慨深い もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

おぬし、只者ではないな
広報:あずき(シーモアスタッフ)
兎に角かっこいい!!!オノナツメワールド全開です!オノナツメ先生といえば他にも「リストランテ・パラディーゾ」「さらい屋五葉」等も御座いますがこちらの「ふたがしら」は上記の「さらい屋五葉」で脇役だった人物、弁蔵と宗次を主人公とし、過去を描く新シリーズになっています。粋だがしかし、悪党という二人組みが大きな事を成していく雰囲気がなんとも堪らない味を出し、これぞ正に江戸活劇という作品です。絵の感じもバッチリかつ話の運びもよく、読みやすさから引き込まれること間違いなし!また、松山ケンイチ、早乙女太一、成宮寛貴という豪華俳優陣によるドラマ化も決定。是非この機会にお手に取ってみてはってみてはいかがでしょう?

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ドラマ化

「ふたがしら」

【出演】

出演:松山ケンイチ 早乙女太一

【公開日】

2016年9月17日

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