162ページ、表題作2話とスピンオフ(それぞれにおまけ描き下ろし2p・14p)+短編2つ、計3作品4組のお話。
ラストの短編は箱詰め草食ラビット前作で序章です。
短いので展開とエンドが早いのが残念ですがストーリーはすごく好きでした。
表題もスピンオフもタイプが違いますが恋する主人公がちょっと切ないです。
特にスピンオフはもっと続きが欲しかった!
短編なしの1冊表題作が良かった、残念。
短編は2つとも古い作品なのかな?
ちょっと絵が違う感じがしました。
1つ目がショート(14p)でロミオに片思いする舞台俳優。
2つ目が箱詰め草食ラビットの冒頭。
この話の続きは同タイトルで別に1冊表題(+スピンオフ)があります。
主人公がプルプルな怖がりうさちゃんです。
星4と迷いましたが、好きな作者さんなので応援も込め盛って5で。
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